人間は二元論でみれるものじゃない、と思った話
「外交的/内向的」とか「明るい/暗い」とか「努力している/していない」のように、人は人を二元論で評価してしまうことが多いように感じる。きっと、そうやって人にラベル付けをした方が、人と接する時にあまり頭を使わなくて済むので楽だからだと思う。でも、それってなんだか嫌なことだよなと思ったので、私なりに考えたことをここに記しておこうと思う。
こう思い始めたきっかけ以前、かなり親しくしていて、「その人といる時は素の自分でいられるな」「自分の考えを自由に言えて楽しいな」と思っていた人に