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ストレングスファインダーの資質が変わった理由

note118日目。
今日は、ストレングスファインダーの資質が変化したことについての観察と気づき。

初めてストレングスファインダーを受けたのは2017年だった。
当時のトップ5の指標は
親密性
学習欲
最上志向
着想
内省
だった。

その後、ずっと私は親密性がトップの指標だと思って生活してきた。
ところが、しばらくして他の人が時間をあけて再度テストを受けているのをみて、私ももう一度受けてみようかなと思うようになった。

そして2022年に受けてみた。実に5年ぶり。
結果がこのように変化していた。

慎重さ
個別化
学習欲
未来志向
運命思考

前回1位だった親密性は6位になっていた。
学習欲以外は前回とかぶっていない。こんなにも変化するのか!と思いながら、自分なりに分析をしてみた。

私が考えた変化の理由は、主に秘書という仕事に就いたからだと思っていた。業務の性質上もそうだし、社長が自由な人だったので、慎重さが一位になったのだと思っていた。

ところが最近、秘書になったことが理由ではないのでは?と思い始めた。
もちろん多少は影響している。
けれども、私の慎重さが高くなったのは、アメリカ時代に氷上で転んで、額を切って夜間の救急外来で縫う経験をしたことが要因だと気づいた。
それ以来、滑ることに対しての恐怖心が強く、とにかく滑りそうなところは避けて慎重に歩くし、急いでいる時も走らなくなくなった。

ということは秘書になる前から慎重さは一位だったのろうか。
今、それを言っても確かめようがないのだが、資質の変化というのは仕事や役割の変化によるものではなく、意外と個人的な経験に基づいているのかもしれない。

次に受ける時の結果が楽しみだ。



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