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【未公開写真あり】タホ湖に行ってきた。

EFの生徒で企画して、2泊3日でタホ湖(Lake Tahoe)に行ってきました!サンフランシスコから内陸に300キロ、車で4時間くらい。金曜日の午後にでて夜につきました。

この地域の名前がアメリカっぽくなくて気になったので調べてみたら、もともと住んでいるインディアンによって名付けられた地名で、「タホ」は「大きな水」という意味らしいです。水辺は膝くらいの高さでかなり遠くまで続いているのですが、深いところは500メートルもありアメリカ2位の深さらしいです。水はとても透き通っていて、透明度は世界3位。

湖は二つの州にまたがっていて、西側はカリフォルニア州、東側はネバダ州です。ネバダ州側にはカジノがあるらしいですが、今回はカリフォルニア側。スキーエリアとしても有名みたいです。山の上には二日前に降ったばかりの雪が積もっていました。朝にはマイナス1度になってとても寒かった。

泊まったのは湖のすぐそばにあるロッジ。

僕のグループはほとんどフランス人なので、フランス語教室のようでした。覚えてよく使ったフランス語は「ヌパレパ フランセ シルブプレ」(フランス語は禁止です。お願いします。)です。

二日目には湖沿いの山を登って滝まで行ってきました。こちらの山と日本の山は明らかに違うのですが、おそらくこちらは岩盤が盛り上がってできた山だと思います。岩が大きくダイナミックで、ツルッとした山肌です。日本は、噴火によって上に積み上がっていく山が多いので、割とデコボコとして表面には細かい岩や砂で覆われていますよね。日本アルプスとかにいくとこういう山もあるかもしれませんが。あまりよくは知りません。

アメリカならではのダイナミックな風景を楽しめました。

夕方には無ぼうにも湖で泳いでみようとしましたが、ビーチの砂がすでに氷のような冷たさで、水の中には10秒もいられませんでした。でも、お願いしてみんなを湖に連れだして、写真はしっかり撮りました笑

 真ん中のスイス出身のルイスの顔は水の冷たさで引きつっています。


ほかの写真もどさっとアップします。

奥に見えるのが湖。手前に川が流れていて、途中から滝になって湖に流れ込みます。

夜には近くのSafewayというスーパーで食材を揃えて、夕食&パーティ。


スペイン人の友達のパブロの誕生日会もかねて。

ということで、タホ湖のフォトレポはこんなところです。たぶん、春に来るのがオススメです。ガチで危ないタイプのクマ(グリズリー)に車で遭遇した仲間がいたのですが、しっかりしたサバイバルの格好で来るのが良いですね。今回は天気も良くてとても良い旅行になりました。

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