「失恋」の言葉
シゲクです。今日は、この前たまたま「失恋」した時に「ある言葉」を贈った友人から、そのメールを何度も何度も読んでいる話を聞きました。
話している中で、色んな人に読んで欲しいということを言われました。そこで、今回記事にしてみることにしました。お読みいただいたけたら幸いです。
今回、何回目の失恋だったんだろう。
また愛する人が去っていってしまった。
毎回、世界が終わったような気がする。
世界が敵になったような気がする。
愛したその人は答えをくれた。
あなたが愛する人は私ではないと。
あなたが愛すべき人は他にいると。
世界には何人の人がいるのか。
世界中の人に失恋したことがあるのか。
愛した人を否定するな。
愛した時間を否定するな。
愛した自分を否定するな。
きっと自分のことを待っている人がいる。
世界中から自分を待っている人を探そう。
まだ見ぬ愛すべき人との時間はもう始まっている。
その人との時間にも限りがある。
自分の生きる時間にも限りがある。
立ち止まるな。
振り返るな。
恨むな。
愛してきた人すべての幸せを祈ろう。
自分の幸せを祈ろう。
自分が進み続ける限り、新しい何かが待っている。
この記事を読んだどなたかの力になれたら幸いです。
今日は、この辺で失礼します。
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