マガジンのカバー画像

Scrap Book

362
記事や写真の切り抜きに私の感想を付けたモノ。俗に言うスクラップブックです。
運営しているクリエイター

2019年9月の記事一覧

根本的な解決は「時が経てば…」なのかもしれない。

『都内の大学に通う女性(21)は、高齢の、とくに男性に嫌な思いをさせられることが「しょっち…

「できるけどやらない」

枯れる様な死にかたをなぜ?今の医療はさせてくれないのだろう。「できるけどやらない」を自ら…

それを客観的に捉える「道具」が「高次元」的な思考だと私は思うのです。

『子供の頃、初めて殴り合いの喧嘩に勝ったときに、世界が今までより輝いていませんでしたか?…

終わりよければ全てよし

「終わりよければ全てよし」なのは人生でも同じなのだ。 「死に方」ひとつで、それまでの人生…

やはり「外敵」や「天敵」が現れないと自覚できないのだろう。

『〈二一世紀型利益誘導政治は、政府が経済にかかわらずに純粋な市場経済を作るのではなく、ル…

「HAMMER TO FALL」は必ず起きる。

『このように言われてもなお、「巨大災害があっても日本人はこれまでなんども乗り越えてきた」…

私も老化は病気ではないと考えています。

『「自分はそんなに長生きしたくないから、関係ない」一方でそんな声も聞こえてきそうです。ただ、人生100年時代は、そうかんたんに死をむかえられる時代ではなくなります。1960年代、日本人の平均寿命は70歳前後でした。当時は脳卒中や心筋梗塞のような、突然おそってくる「急性疾患」によって寿命を終える人が多くいました。健康に気をつかう人もそうでない人も、70歳前後で亡くなっていたのです。~このように日本では多くの人が高度医療の恩恵にあずかるようになり、かつてのように急性疾患で亡くなる

なんで「年功型」か?「ジョブ型」か?の二択なの?

『いま日本企業は、仕事における貢献度の低い人も含めて、終身雇用・年功序列の人事給与体系か…

「不器用さ」があった方が定着する

『今回の実証実験の最大の特徴は「道路設備との連携」「遠隔操作」「車掌乗務」だ。バスだけで…

「快適な生活と引き換えにストレス耐性が劇的に低下した」ヒトの劣化によるものと思わ…

『彼らは没個性化と非人間化というふたつの過程が最も重要だという。没個性化は自分自身の匿名…

彼らは時間を非線形に捉え過去・現在・未来を同時に表していた。

『また、たまたま今クリエイティブな仕事をしている人でも、恐らく、「届く頃には遅すぎで意味…

どれだけのヒトが「みずからよし」と生き続けられる程、心身を屈強に保てるだろう。

『それは、モスクワ警察の捜査力がすぐれているからではない。ロシアには市民の個体データ(顔…

私にとって数学は学問としてだけではなく「世の中の仕組み」を理解するための道具と成…

『使われているのは、「等しい量から等しい量を引いた残りの量は等しい」という原理である。対…

「秀でた個人」を称賛する程余裕がないのだ

『この発明の背景には、オープンマインドな物理学者が大勢参加する国際共同研究において、グラフやデータを世界規模で共有したいという強いニーズがあった。やる気さえあれば、技術の問題は技術で解決できることが多い。仮にそこに汎用性があり、小規模から大規模までスケールでき、誰でも便利に使える技術であれば、それは技術イノベーションとなり、やがて制度イノベーションを通して、社会イノベーションを引き起こす。そのようなWWWが誕生してから30年、それが今年2019年である。~「パソコンの父」と呼