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【自分磨き中の女性たちへ】最高だよ、紙の本(自己啓発)

私は本を読むことが大好きです。小学生の頃から好きです。学生時代は小説ばかり読んでいましたが、大人になった今は、実体験談ばかり読んでいます。人の人生ですね。読めば人生の学びにもなりますし、「とにかく楽しい」に尽きるのです。とはいえ、学生時代の私が読んだところで「どこが面白いの?」とエンタメに即移動でしょう。ここで気づくわけです。自己啓発本を楽しく読んでいることは、決して普通ではないと。今回は自己啓発本のアレコレについて好きに書いてみました。

自己啓発とは?

「自己啓発って何やねん?」ということですが、私はこれを一言でいうならば「精神的な成長を促す自発的な学び」だと思っています。意識高い系なんて最近では言われるようですけれど。私もきっと、その類なのかもしれません。しかし、私は誰かに見せびらかしたいわけでもなければ、自慢にすらならないと思っています。ただただ、自分の内面を磨いていくことが楽しいのです。生きた知識は学びだということ。

自己啓発本はどういうもの?

本屋さんにいけば、たくさんあります。私はかれこれ7年くらいはこのジャンルを毎月漁っているため、いろいろと知っているつもりです。今回の記事ではそれをご紹介します。ピンときたものは、とりあえず買ってみてください。「これ最高」という本に出会えたら、それこそ最高です。自分の人生を変える一冊や二冊、探してみませんか? これこそが自己啓発本の醍醐味です。ちなみに、紙の本がおすすめです。内容を把握する力が早く、強くなります。これは私の経験則。

私が読んだ、歴代でよかった自己啓発本

いくつか惜しみなく紹介します。気になった方は読んでみてくださいね。本当によかったもののみを紹介します。正直、ここにあるもの全部読んでほしい。読めば独立できるくらいのマインドセットが整いますし(私は今フリーライター)、自分の思いを言語化できる力も身につきます。物事の見方も変わっていきます。行動できる自分になれる上、人間力が磨かれていきます。

なぜ、紙の本がいいのか?

紙がいいというよりも、電子で読むことに弊害があるからです。大前提、私たちは目を使いすぎです。長時間、スマホやPCで、目を酷使しすぎなんですよね。これ、肉体労働だということをお気づきですか? 目という肉体部分を異様に使いまくっているのです。

紙は優しいです。その上、なぜか記憶に残りやすいです。もしできそうな人は、気になるフレーズに対してマーカーを引くこともおすすめです。こういった使い方ができるのも紙の利点です。

くだらないことに時間を使いたくない

知識がないことは恐ろしいと、31歳にしてものすごく実感しています。正直、本を読まない人とは付き合いたくありません。偏見でも何でももういいです。それくらい私は「本を読むこと」への価値の高さを感じています。

大人になっても学ぶか否か

大人になった途端、学びをやめる人がいます。すべての人に言えることではありませんが、本を読んでいないんですよね。別に本を読まずとも、学べる方法はいくらでもあります。しかし、しかしです。本はお手頃ですし、合わなければ最後まで読む必要はないです。辞めれるということ。本当にいい一冊を見つけた時は、それはもうバイブルです。

本を読んだからこそ、行動できた

自分にとってのいい本に出会えると、モチベーションがこの上なく上がります。あなたはこういった本に出会ったことがありますか? 私はあります(上記の本たちは特におすすめ)。だからこそ、31歳を精一杯エネルギーを放って生きていられます。

ちなみにこういった記事を、2024年2月から一日一本は上げ続けています。行動力も手に入るわけです。人生を変えるには、自分から動くことは鉄則です。動くためにどうするのか? その一歩こそが、自分の心に火を灯すこと。こればかりは自分のやる気スイッチを押すしかありません。そのきっかけこそが本であり、道です。ぜひ、時間をつくって読んでみてください。

【さいごに】時間をつくって読むこと

「本を読む時間がない」という人、おかしいと思っています。あなたより忙しい人はたくさんいます。それでも読んでいる人もいます。結論、時間はつくれます。そして、見つけてください。

いつもより一時間早く起きるなり、通勤時に読んでみたり、職場15分前に着いて読んでみたり、休憩時だったり、カフェで読んだり、いろいろできますよね。紙の本を自分の手で開いて、印字された叡智を読んでいただく習慣をつけてもらえたらと思います。人生、変わりますよ!


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