なかやす

占い、カウンセリング、コーチング、イラスト描いてる人の日々の気づきを言語化する場所。

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マガジン

  • 陽だまりのお庭

    ある時はラーメン屋バイト、ある時は生きたい人生探しのコーチ、ある時は占い師、小説の世界に入り込んで生きたい世界を生きられるのが特技。自分の人生という物語の進行を自分が一番楽しんで「今この瞬間」を味わうひとりの人間のおはなし。

最近の記事

お手紙って嬉しいね

最近あんまりnote書いてなかったけど 今日から再開していくよん。 占いの本を買ってさ その本にこんなのがついてきたんだよね わたしへのお手紙、 というわけではないんだけど お手紙が中に入っていることを 彷彿とさせるこの封筒を目にして ウキウキした自分がいた。 わたし結構お手紙書くの好きでさ 自分の気持ちを伝えるのが好きなんよね だから彼氏さんとか大事な友達に とびっきりの可愛い便箋でお手紙を書くのが 好きなんだけどさ 最近は書いてないなーって。 でさ、お手紙っ

    • 自分を信じる力

      最終的に行き着くのはここ。 自分の選んだ道を正解にするために自分を信じる力 相手が相手の理想を叶えていることを私が信じる力 「信じる」って人生でにばんめに胆力のいること。 いちばんは自分で自分の命を終える権利を行使すること。 いまのとこ3番目はわからないけど 見つかってないあたり ツートップで難易度高いのが上の2つなんだと考えてる。 ・・・ 自分は何を楽しいと感じ 何をすると喜び、生きがいを感じるのだろう 気分はジェットコースターだけど マイナスの感情には大

      • 表現したい

        小さい頃から 「自分を表現できる何かが欲しい」 と思うことが多かったな。 何を表現したかったんだろうね? 当時何を表現したかったのか、は わからんけど 去年の上半期にやった 「note42日間チャレンジ」を通じて 「取り繕う自分」 「よく思われたい自分」 「失敗してはいけないと思う自分」 を取っ払えるようになり 今、脊髄から言葉が出てる感覚なんよね。 (あんまり脳みそに汗かいて考えてる感ないってことね) でさ。 こういう取り止めのない文章をさ書いたとしても

        • Vol.58 感謝と成長

          ・目の前のことを「逃げ出したい」ではなく「超えていこう」と思える心の健康さ ・自分の意思についてきてくれる体 これらを携えていることは 当たり前ではなく、命のバトンを繋いでくれた ご先祖様のおかげであること。 親の性質が如何なるか、に関わらず 18歳まで生きるための衣食住と教育を与えてくれた 育ての親がいること。 心の健康を損ねたときに、健康を取り戻すために 当時いた「肩書きと安定収入」を捨てて逃げ出すときに 己を大事にしなさい、と背中を押してくれた人がいたこと。 働

        お手紙って嬉しいね

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        • 陽だまりのお庭
          6本

        記事

          Vo.57 幸せへの道を腸内環境から作る(人体実験中)

          とある本を読みましてね。 タイトルは忘れたんですが。笑 内容をざっくり言うと 幸せを感じるために必要なホルモンとは3つあって それらはピラミッドのように下から積み上げるもの そしてその一番下で基盤となるホルモンちゃんは 必要分の90パーセントが腸で作られること。 作る材料としてタンパク質が必要なこと。 作る手助けを「緑茶」と「寝る1、2時間前のキウイ」が してくれる、とのこと。 ほうほう。 わたしは心のモヤモヤを解消することで 己の幸せを見つけていくアプローチに関心大

          Vo.57 幸せへの道を腸内環境から作る(人体実験中)

          Vol.56 りんごから学んだこと。

          こんにちは、しーまるです🥯 最近、りんごを朝ごはんに導入し始めたんですよね。 なんで導入し始めたのか、というと   始まりは 「梨と間違えて購入した」ことなんですがね。笑 わたし『梨🍐』が大好きでちっちゃいころ おばあちゃんにおねだりをして、よく食べさせてもらってたんですが 先日八百屋さんの「賞味期限が近いよコーナー」にこの子がいたんですよね。 おっ!!梨がリーズナブル!! ラッキー🎵 と思ってね るんるんで家に帰って食べたら あれ?こんなりんごみたいな味やっ

          Vol.56 りんごから学んだこと。

          Vol.55 いいなあ。羨ましいなあ。に隠れた本音

          〇〇がしたい! 〇〇がやりたい! want toのかたちで自分の本音を知る一方で いいなあ。 羨ましいなあ。 といった「他人へのジャラシー」からも 自分の本音がわかる。 もしもね、自分のやりたいことが わからない。 本音がわからない。って思った時はね 自分が抱いたジェラシーに対して なんでジェラるの?と考えてみて欲しい。 今日、わたしはとある家族の光景にいいなあ、と思い なぜいいなあ、と思ったんだろう、と 自分に問うてみたら隠れた本音が見つかったのでシェア。

          Vol.55 いいなあ。羨ましいなあ。に隠れた本音

          Vol.54 信念に心揺さぶられたお話

          信念に人は惹かれる。 信念に生きる人を応援したくなる。 わたしの勤め先のオーナーは おっきなものを抱えて不安を抱えながらも 信念に生きるかっこいい人でした。 ・・ こんにちは、しーまるです🥯 現在わたしはオーナーシェフが一人で切り盛りしている レストラン?カフェ?で一人ホールをしているのですが 今日そのオーナーから彼自身の ハートフルな「食」への思いを聞いて 彼への印象が変わったんですよ。笑 んで、その思いをまかないのかき氷を 知覚過敏で痛む顎を抑えながら聞いてい

          Vol.54 信念に心揺さぶられたお話

          Vol.53 目的を見失って虚無った話。

          拝啓、目的を見失い亡霊化している わたしへ。 目的を達成するために目標定めて手段をもって毎日進む中 目的っちゅーものは容易く 手段と入れ替わってしまう。 特に「焦り」が出てくると危険信号で 入れ替わったことに気づかずに オリャオリャオリャァと目の前のやることに 取り組んでいると 「あっれれ〜?わたしなにやってるのォ〜?」 ってなるのである。 このたびまさに目的なしお化け状態になったので ここに記す。 ほんと怖いんだから、目的と手段入れ替わりお化け! ・・ わた

          Vol.53 目的を見失って虚無った話。

          Vol.52 こんなお母ちゃんになりたい

          図書館におけるわたしのささやかな楽しみとは。 小説コーナーからタイトルだけ見て ビビッときた本たちを10冊ほど手に取り 目の前のちょっと右側に積み重ね 時間を気にせず一気読みすることである。 これにより、小説の世界の住人になりきることで わたしの精神世界に彩りが増すのである。 (やりすぎると地に足つかない宇宙人となる) 本日も例に漏れず、いや図書館のある街へ 用事があったので用事を済ませたあと 図書館へ足へ運び、己の心をどっぷり満たそうと試みた。 そこでわたしは思い

          Vol.52 こんなお母ちゃんになりたい

          Vol.51 爪噛み癖が解消された話

          (注意) 重めの爪噛みエピソードなので 気分を害する恐れがありますよ。 誰も傷つけることは書いてないけども 自己責任で読んでね。 ・・ わたしは物心ついたことから 爪を噛む癖がある。 最古の記憶は5歳のとき、母親から やめなさい、と口元に持っていく手を はたかれたとき。 時には血も垣間見えるほどに深爪をしてしまい 痛々しいわたしの指先へ他者の視線が注がれるたびに 「ああ治さないと。」と焦る半分 「どう頑張っても治んないんだよな」の諦め半分 人が同じ空間にいると噛ま

          Vol.51 爪噛み癖が解消された話

          Vol.50 それ才能です!!!って必死で伝えた話。

          地図マスターの友人曰く 目をまんまるにして(そんな面積ないお目目だけど) 口開けて「ほんげ〜」ってなってるわたしの横で サッと目的地までの経路を確認し スッとスマホを携帯にしまった彼女は その日移動中ほとんど携帯を見なかった。 見る必要がなかったのだ。 頭の中に地図が入ってるから どっひぇ〜。ナニソレ、喉から手がでるほど 欲しかった才能〜〜!!! っていう「地図読む力」を渇望してた記憶と 地図を覚えられることでめちゃめちゃ旅の充実度UPやん。 って思ったのでここ

          Vol.50 それ才能です!!!って必死で伝えた話。

          Vol.49 夢を語ったら夢が現実味を帯びた話

          娘や母としてのわたしではなく 〇〇という仕事をしているわたしではなく わたしがありのままのわたしでいられる 第三の居場所を作ること これがわたしの夢であり、目標である。 具体的にはカフェを作る!とメニューまで決めて あっためているわけである。笑 カフェ作りを志した経緯はこちら↓ んでね。いまのところ、このカフェって 自分の子が高校生になったらって考えてるんだけど (まだ結婚もしてない) 先日、何気なくこの野望を彼氏くんにぶちまけてみたんですよね。 予想していた回

          Vol.49 夢を語ったら夢が現実味を帯びた話

          金の糸

          金の糸は刃で持って切ろうとすればするほどに 強度を増し、刃は刃こぼれする 辛くて苦しくてもう終わりにしたい 再び金の糸にハサミを添えても さらに金の糸は強度を増す 金の糸の強さに圧倒される ああ、なんて強いんだ この糸を切れる人はいるんだろうか 自分で糸を切ろうとして きれなかったのだから わからない 糸は、心そのものである糸は 人の言葉や、自分が自分でかけた呪いによって 心がグサリグサリと傷つけられるたびに 色を失い、細く脆くなってゆく 雨風に長い間さらされるう

          Vol.48 無意識が教えてくれたわたしの価値観

          「へぇええええ。あ、そうなの?笑」 「はああああ〜!知らんかったァ。」 「まあ確かにそうですわな。」 何をナルホド〜!ってなったかと言うと、、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時間の使い方で自分の価値観がわかる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ っていう気づきですね。 それはそれは一昨日の夜激しく音を立ててやってきました。 そう。 LINE返すのがめんどくさくなる現象です。 わたしという生き物は調子が悪くなってくると LINEの返信を貯めるようになります

          Vol.48 無意識が教えてくれたわたしの価値観

          ひかり

          誰かがやってきた わたしの中へ入ってきた だれだろう そっと見にいく 苦しそうだ、ああ闇に飲まれそうだ だけど生きる希望が灯っている ふわりと近づき姿を表す 誰かはわたしを見た 悲しげな表情の中に宿る光がある 誰かの足元には黒い影が広がっている わたしはその影を知っている 誰かの手を取り、陰で真っ暗な水の中へ共に身を潜らせる 息継ぎをしながら潜る深さを深める だんだんと息が保つようになってきた やがて大きな大きな黒い扉の前に立つ 誰かは扉を前にして立ちすくむ