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【私は快楽なんて知らなかった】色づく世界-005

先日のSLでの誕生日会、初めは穏やかな祝福の場だったけれど、私が以前撮影した四つん這いのポーズを、今の彼女のヘアスタイルで撮影したいと話したところから、空気の流れが変わったのだと思う。

部屋のオブジェクトや首輪の機能で四つん這いになって貰っても、どうしても私のイメージと異なる(最近Dropboxから出てきたので、またそれは再チャレンジしようと思う)ので、とりあえず四つん這いの撮影はなくなった。

けれど、きっと私か彼女に、どちらもかもしれない、それで、火がついてしまったのだろう。

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BDSM等セクシャルなことを含め、無料マガジンでは伏せていることも綴りたいので、有料にさせて頂きます。

「私は快楽なんて知らない」へのアンサーです。物心ついた時から生きることが苦しかった私が、同じ想いをしてきた彼女と共にいることで、漆黒の世界…

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