BLW離乳食 inメキシコ【2週間経って…実際どうなん?】
息子が生後6ヶ月になり、BLW離乳食を開始しました。
今回は、2週間やってみた気づきをレポートします!
BLWってなに?
BLWとは、赤ちゃん主導の離乳食の方法。
BLWについて、詳しくはコチラを参考に。
そもそもは海外発祥の手法であるので、私は英語の本も読んでみました。(参考になるかは分かりませんが、本レビューも覗いてみてください)
それでは、参りましょう〜
何食べているの?
今のところ、チャレンジした食材を紹介します。
【スタメン】
ブロッコリー、にんじん、じゃがいも、白米、オートミール粉末、手羽元の骨
トマト、ズッキーニ、玉ねぎ、青梗菜、キャベツ、レタス、白菜、大根、さつまいも、豚肉(リブ)、
バナナ、イチゴ
こんなところでしょうか。でもしっかり食べている!というのはスタメン食材たちで、下の食材は舐めたり噛んだりした程度です。
アレルギーは今の所なしですが、口元の荒れが気になるところ。食後はしっかり拭いて、保湿しようと思います。
2週間やってみて…
想像以上に食べる!
よくみて、潰して、掴んで、、、食べる動作の難しさを改めて実感する。初見の食材にも物怖じせず、いつも掴んで食べる。好奇心旺盛ボーイ。好き嫌いも今の所なし。
スプーン食べが上手。1週間にして、自分で持って、自分で食べている。裏返しや反対に持っていたとしても、なんとか持ち替えるなどする。
お口に詰め込みすぎて、えづいたりむせたりすることもあって焦る。しかし、対処法は頭にある!過度な対応はせずに。
机とエプロンはいつもべたつき、片付けは面倒だが、皿洗いと同じ感覚で慣れる。
食材はスタメンメンバーを煮込むのだが、これが私にとっても激ウマで最高。煮た人参の甘みに感動。
野菜と肉を煮たスープでおじやにしたものも大好き。大さじ2〜3ペロリ。
うんちにブロッコリーとにんじんのカケラたちが入る。ちなみに食べ始めて3日間は便秘。
→2週間経ち、普通のうんちになる。いきんだりして、ちゃんと大人と同じ。笑なんといっても楽しそう。手を使って食べ方の研究をしているのが可愛らしい。思っている以上に赤ちゃんってできるんだなぁと実感させられる毎日。
まとめ
私は、BLW離乳食は、従来の方法と比べて赤ちゃんの成長が感じられやすく、親子共に自立するのにも有効なのではないかと考えています。
親は赤ちゃんを安全に育てる責任はありますが、親が「まだ赤ちゃんだから…」と決めつけすぎないことも大切なのだなと。
片付けなどは面倒だけれど、BLWを始めてから、面白くて楽しい毎日です。
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