思考塾

法学部卒業後、独文学専攻3年次へ学士編入。中途退学後、非公式に大学院ドイツ語講読ゼミを…

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法学部卒業後、独文学専攻3年次へ学士編入。中途退学後、非公式に大学院ドイツ語講読ゼミを受講。通学中、WindowsServerOSの技術サポート、外資系製薬会社ITでリモート教育(研修)プログラムの立ち上げなどに参加。既知の知識や情報が正しいかどうかもう一度確認。ラテン語初級修了

最近の記事

「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について

 パブリックコメントに書いた内容(要旨)です。 ここから👇 「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」P2には以下の記載があります。 上記、記載内容は虚偽であり、事実ではありません。 事実に基づかない、新型インフルエンザ等対策政府行動計画には到底、賛同できません。 2020年1月に確認された新型コロナウイルス感染症は、国民の生命及び健康が脅かされる脅威ではありませんでした。 関連報道 なぜ日本では新型コロナウイルスの死者が不思議なほど少ないのか https://ww

    • 世界攪乱の陰謀 : 猶太民族は世界を征覇するや?他、関連書籍のご案内

      国立国会図書館デジタルコレクションより  ここにまとめた書籍は、主に昭和初期に書かれた古い本です。 これらの古い本には、今とこれらの日本と世界について考えるために重要で、とても役立つことがたくさんあります。著者等はきっと後世の日本人にも役立つと思ってまとめ、出版されたのでしょう。  戦前に書かれた本もありますが、どれも多くの人たちにとって驚くような内容ばかりだと思います。そして今後の日本と世界についての貴重な 視点を得られるはずです。  私たちの父祖たちは、一体、どのよ

      • Covid-19の生物兵器は「ナノテクノロジーが可能にした」

         以下の投稿の後半部分の訳になります。  この問題に終止符を打ち、C19生物兵器をナノテクノロジーとして否定することの無意味さを指摘するために、2023年の大統領へのナノテクノロジー予算を見直したいと思う。  私はこの文書の中で、多くの箇所で議論されているC19ナノテクノロジー生物兵器に関連する箇所を強調した。(後述) 私は、大統領府でさえC19ショットがナノテクノロジーであると認めているのであれば、ショットにナノテクノロジーがあることに同意できるはずだということを示した

        • 我々は戦争状態にある。

           以下のXの投稿の抄訳(部分訳)になります。  我々は戦争状態にある。 ハイブリッド戦争。 最高形態は情報戦争だ。  例えば中国共産党は、中国人のアメリカ入国を斡旋し、そこで大量の麻薬を栽培している。  沿岸から沿岸へ。フェンタニルなどの化学物質は、毎月何千人ものアメリカ人を殺害している。これらの攻撃は家族全体を破壊する。  屋根の下にいる一人の麻薬常習者やアルコール中毒者は、ヘルファイア・ミサイルのように、家族全員を容易に萎縮させ、完全に破壊する。敵が報酬を得る間に。

        「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)に対する意見募集(パブリック・コメント)について

          最もクリーンなエネルギー、天然ガス

           以下のXの投稿を訳したものになります。  天然ガスが最もクリーンなエネルギー源である理由  天然ガスの主成分はメタンであり、燃焼によって生じる主な生成物は二酸化炭素と水蒸気である。  大気中の二酸化炭素の増加は、人間が作り出したものだと誤って非難されているが、その大部分は、地球の炭素吸収源である海洋によって放出されている。  海洋は、陸上で温暖化と冷却のサイクルが起こってから、千年単位とは言わないまでも、数百年単位で遅れて大気と相対的にCO2を放出したり吸収したりする。

          最もクリーンなエネルギー、天然ガス

          管理、監視社会 ロンドン

          Xの投稿を2つ訳したものになります。 15分都市は、WEFが創設したC40と呼ばれるものである。 食べたいものがあれば、カロリーコントロールシステムが「今日食べられるものはこれです」とテキストメッセージを送ってくるものを利用する。 どれかに違反すれば、銀行口座は凍結される。 私たちは開かれた刑務所に入ることになる。 これが次のステップだ。 15分の街でなければ仕事ができない。 ロンドン市長候補 JUST IN: イギリスの近所に顔認識カメラが設置され、

          管理、監視社会 ロンドン

          オックスフォードシャー州議会、2024年開始の気候ロックダウン「試験」を可決

           こちらは、以下の記事(Nov 30, 2022)を訳したものです。  「15分都市」という構想がヨーロッパではすすめられていますが、日本ではあまり馴染みのない話題かと思います。この構想は、当時から市民を狭い空間に閉じ込めて、移動の自由を奪うものだという批判がありました。  「15分都市」についての日本語の記事も載せておきますので、比較していただければと思います。「15分都市」のメリットのみが書かれた宣伝記事ですが、「わかりやすい」内容です。  訳は以下からです。  

          オックスフォードシャー州議会、2024年開始の気候ロックダウン「試験」を可決

          EUのユートピア・プロジェクト:15分都市

           以下の記事の抄訳になります。 Una ciudad española, obligada por la Unión Europea a «aislar» a sus ciudadanos: el plan para reducir la contaminación extrema EUによって"隔離 "されるスペインの都市:極端なクリーン都市計画  未来の都市計画は、私たちが今知っているものとは大きく異なるものになるだろう。ヨーロッパのユートピア・プロジェクトは実現に向

          EUのユートピア・プロジェクト:15分都市

          独立のすすめ

           ここ数年、「日本は独立国ではない。」という話をよく聞きます。 例えば以下の新書はYoutubeでも要約されていますので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。 知ってはいけない 隠された日本支配の構造      またXでもワクチンの被害や、プーチンをリスペクトするものと並んで次のようなポストをよく目にするようになりました。      もちろん、これは「自国ファースト」の流れをつくり、さらに加速させようとしている人たち(勢力)の意図が働いているためでもあり、Xではそ

          独立のすすめ

          フェンタニルの蔓延が米国の主要都市をゾンビ地帯に変えている。この薬物はかつてない勢いで人々を破滅させている。生ける屍はドイツにも迫っている。

           以下のApollo News の記事の翻訳になります。  カルフェンタニルは2ミリグラムで致死量に達し、その効力はヘロインの1000倍である。アメリカの主要都市では生死にかかわる事件が起きている。悲劇である。  甘い腐敗臭が漂い、息がつまりそうになる。どこを見ても、ゴミの山、排泄物、血まみれのガーゼの包帯などが散らばった地面に人々が横たわっている。そして彼らの身体は完全に硬直し、手足は醜悪な形に曲がっている。  老人も若い人も、女性も男性も、誰もがこの街では腕や脚に湿

          フェンタニルの蔓延が米国の主要都市をゾンビ地帯に変えている。この薬物はかつてない勢いで人々を破滅させている。生ける屍はドイツにも迫っている。

          ファウチはいかにアメリカを騙したか

           以下のNewsweekのOpinionの部分訳(抄訳)になります。  以下のサイトにも記載されているとおり、元の記事の公開はNov 01, 2021です。その後、Dec 12, 2022に編集されています。 Published Nov 01, 2021 at 9:30 AM EDT Updated Dec 12, 2022 at 8:51 AM EST  パンデミックが発生したとき、アメリカは助言を求める人を必要としていた。メディアや一般大衆は当然、アンソニー・ファウチ

          ファウチはいかにアメリカを騙したか

          ダリエンギャップ(ダリエン地峡)でスターリンクを利用し、中国共産党が支援する店は侵入者に物資を提供している

           以下の記事の訳になります。  ダリエンギャップ(ダリエン地峡)には、アメリカへ渡る中国からの侵入者に物資を提供する店がいくつもあり、これらの店は中国共産党が支援し、スターリンクを利用している。  プエルト・リモンと呼ばれる移民施設から撮影された独占ビデオ、 北米と南米を結ぶダリエン・ギャップに位置するこの地域には、イーロン・マスクのスターリンク経由で物資やインターネット・サービスを提供する、中国共産党の支援を受けた店舗が散在しています。  ダリエン・ギャップのジャングル

          ダリエンギャップ(ダリエン地峡)でスターリンクを利用し、中国共産党が支援する店は侵入者に物資を提供している

          Laura Loomerの独自取材

          Laura Loomerのポストの訳になります。  昨夜遅く、パナマのダリエン・ギャップで、私はアフリカからの侵略者を満載した移民バスを発見した。バスはダリエン・ギャップのサン・ビセンテ移民キャンプの前で停車し、誰かを降ろした。  ドアが開いている間にバスに飛び乗り、私は撮影を始めた。運転手に、オーナーは誰なのか、どこへ行くのか、なぜ真夜中に移民を輸送しているのかと尋ねた。  運転手にスペイン語で話しかけた。バスのオーナーが誰であるかは教えてくれなかったが、乗客が全員コス

          Laura Loomerの独自取材

          役に立たないしょーもない話を英語でThe story is good for nothing.というそうです。

           注:これはもしかしたら本当に役に立たないお話かもしれません。  人を操ることはできるのでしょうか?  随分前ですが、「メンタリスト」という米TVシリーズがありました。  冒頭で次のようなメンタリストの説明があります。  「人の心を読み、暗示にかける者。思考と行動を操作する者。」  主人公が巧みに人の心を操るシーンが見どころでした。 1.イーロンマスクとDARPAについて  以前の投稿で、イーロンマスクのニューラリンクとDARPについて書いたのですが、先日ビジネスイン

          役に立たないしょーもない話を英語でThe story is good for nothing.というそうです。

          木村秋則の「奇跡のリンゴ」

           ↓の訳になります。 Dear Friends  『MIRACLE APPLES』(ミラクル・アプルズ)を皆様にご紹介できることを大変嬉しく思います。  私がこの本に出会った経緯と、この本の内容を説明したいと思います。  私は東京のJALのラウンジでニューヨークへの帰りの便を待っていました。コーナーに陳列された新刊本の中からこの本を手に取りました。読み始めたら、もう本を置くことはできませんでした。待合室の係員が、この本は持っていっていいと言ってくれたので、ニューヨーク

          木村秋則の「奇跡のリンゴ」

          modified mRNAの研究、開発経緯

           この記事は先に投稿した記事に続く、modmRNA研究のその後の経緯について概観する内容になります。  それまで抗ウィルス反応を乗り越えて、すぐに壊れずに寿命を延ばすことが研究の課題でしたが、2015年には目的のタンパク質を標的細胞で発現させる、という目標が挙げられています。  つまり安定性とともに、modmRNAが選択的にターゲットを絞り込むことを可能にしつつある状況がうかがえます。 化学合成mRNA(modRNA):心臓血管生物学と医学のための新しい技術プラットフォー

          modified mRNAの研究、開発経緯