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彼らは本気で人を支配して、コントロールしようとしているのでしょうか?

タイトルを変更して、末尾に追記しました。

 注:これはもしかしたら本当に役に立たないお話かもしれません。
 人を操ることはできるのでしょうか?

 随分前ですが、「メンタリスト」という米TVシリーズがありました。
 冒頭で次のようなメンタリストの説明があります。
 「人の心を読み、暗示にかける者。思考と行動を操作する者。」

 主人公が巧みに人の心を操るシーンが見どころでした。


1.イーロンマスクとDARPAについて

 以前の投稿で、イーロンマスクのニューラリンクとDARPについて書いたのですが、先日ビジネスインサイダーでも👇のような記事が公開されていました。

2.人間をリモートコントロールした話

 イーロンマスクが医療に貢献したいのか、人の脳を繋げてネットワークを作りたいのか、それとも脳をハックしたいのかまだ明らかになっていないようですが、”人を操る”というのは誰もがもっている願望でしょう。。

 そしてなんとか実現でいないかと考え、いろいろと試してみるということはあったようで、ニュース報道などで公にはなっていないのであくまでも噂ですが、過去に人を遠隔で操り、成功していたという話があります。

Electronic Slaughter in Rwanda ルワンダの電子虐殺

Operation Crimson Mist,
原題アメリカン・マインド・コントロール・イン・バグダッド
 これは、マインドコントロールが私たちに対してどのように使われるかの一例に過ぎない。私たちが望んでいなくても、暴動や戦争、憎しみを引き起こすことができるのだ。これは、彼らが私たちに対するサイレント・ウェポンを長年開発してきた恐ろしい結果なのだ。では、ここで確認してみよう:
ルワンダのアフリカ人100万人の死で "証明 "された技術をバグダッドで使用するスパイたち

 1994年4月6日の午後遅く、ルワンダ中部上空を飛んでいた民間旅客機の胴体を大砲の弾が切り裂いた。数秒後、炎上した飛行機は地面に衝突して爆発し、ルワンダのハビャリマナ大統領、ブルンジのンタリャミラ大統領、そして政府高官のほとんどが死亡した。その致命的なミリ秒の間に、中央アフリカの政治的指揮系統全体が首を切られ、「オペレーションクリムゾン・ミスト」への道が開かれた。「クリムゾン・ミスト」が最近、イラクでより小規模に再び使用されたことは、もはや疑う余地のない事実である。

Electronic Slaughter in Rwanda ルワンダの電子虐殺

このような技術の開発とそれを必要とする背景には以下のようなものがあると続いています。

 第一に、21世紀を目前に控え、政治的な反対意見を遠隔操作で統制・排除する必要性が高まっていること、第二に、既存の天然資源、特に水と食料を圧倒する恐れがある、世界全体の人口の大幅な増加を食い止める、あるいは逆転させる必要性があることだった。本質的に、このためには大量殺人を犯す意志が必要であり、出席者全員がこの重大なテストに見事に合格した。

Electronic Slaughter in Rwanda ルワンダの電子虐殺

 そしてこの技術は、ルワンダで起きた虐殺に使われました。(?)

 当初は無邪気で、あちこちで鉈で切りつけられたが。しかし、C-130ハーキュリーズが慎重に計算された進撃してくるフツ族の真上を通過すると、彼らは突然暴れだした。目はギラギラし、フツの群衆の気分は単純な怒りから抑えきれない怒りに変わり、数分のうちに数百のツチの体の一部が宙を舞った。
 50年代後半に研究者たちが偶然、人間の行動や感情すべてに正確な「コントロール」脳波があることを発見して以来、公然の秘密となっていた。当時の問題は、これらのコントロール脳波[怒り、恐怖、パニック、無気力、嘔吐など]のそれぞれを小数点以下3桁の精度で送信しなければならないことで、そうでなければ単にまったく機能しない。しかし、年月が流れ、トランジスタとマイクロプロセッサの出現により、精密制御脳波の実用化が現実のものとなった。
 C-130の乗組員が実際に行っていたのは、既存の状態を "電磁気的に増強 "することだった。
 そうして初めて、C-130は "怒り "という正確なコントロール脳波を使い、群衆の行動を怒れるデモ参加者から制御不能の大量虐殺マニアへと増大させ、アップグレードさせることができたのだ。”古典的”ではないが、これは紛れもなくマインド・コントロールであった。

Electronic Slaughter in Rwanda ルワンダの電子虐殺

 このような話は私たちの常識からかけ離れています。これを見てもすぐに信じる人はあまりいないでしょう。人間が、こんなふうにコントロールされるとは到底、思えません。

参考

3.日本の奇妙な事件

 少し前に奇妙な事件がありました。日本でも奇妙な事件は毎年、起きていますがここに挙げる2つの事件は今までとは少し様子が違うようです。

 この事件は、両方とも、自分で「自分の様子がおかしい、このままでは犯罪をおかしてしまうので、捕まりたかった」という趣旨の話をしていたと述べています。
これらの事件についてお話しているYoutubeでも語られていますが、自分で自分がおかしいなどと供述する犯人が同じタイミングで2人、出てくるでしょうか?

 こんな話はとても信じられないですね❓

4.日本の過去の奇妙な事件

 過去にも状況をよく見てみると奇妙な、本当に報道されている人物が犯人なの?と思ってしまう不可思議な事件がいくつかあります。
 そしてそれは警察が自供を強要したとか、誤認逮捕などとは違っています。
 現場で事件に遭遇した人たちの証言による犯人の人物像と、逮捕された人物の外見が全く別人のように異なっていたり、犯人が複数の人を殺傷しているのに被害者の血がまったく付いていない、といったことが指摘されています。

 今まではこんなふうに「事件」が起こされていました。でもこれからはもしかしたら、リモートコントロールされた人によって起こされようになるのかもしれません。

5.今や人間はハッキング可能な動物

イーロンにおけるビッグストーリーは人類をハッキングできる能力なのです。十分にデータがあるのなら、そして十分なコンピューター解析力があるのなら、人々を本人よりも理解することができ、そうして彼らを操ることができ(中略)私たちは民主主義を作り直す必要があります。
この新しい時代のためにです。
今や人間はハッキング可能な動物だからです。

 ハッキングして人を操るという発想自体が信じられないですね。。。

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