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写真の部屋

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きわめて主観的、直感的、本能的にビビッと来た写真たち。お口に合えば幸いです☺️
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舛添要一「都知事失格」レビュー

著者の舛添要一さんは、きっといい人。 20年くらい前、舛添さんがテレビに出演しているのを見…

志磨京平
2年前

頭文字D@伊香保温泉

志磨京平
2年前
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街中で自分と瓜二つの人と出会った話

事実は小説よりも奇なり。 と言いますが、祖母から聞いたウソのような本当の話です。 地方の…

志磨京平
2年前
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LINEが苦手です

LINEが苦手です。 理由は、アプリの立ち上がりが遅いこと、既読や未読の取扱いに気をつかうこ…

志磨京平
2年前
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大西康之著「起業の天才」レビュー

江副浩正、リクルート事件といっても、当時学生だった私には正直ピンときませんでした。が、あ…

志磨京平
2年前
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映画「新聞記者」レビュー

映画「新聞記者」のあらすじは、情報操作する内閣府の職員とそれを暴こうとする新聞記者の話。…

志磨京平
2年前
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楠木建著「戦略読書日記」レビュー

500ページ近いボリュームがありますが、どストライクの大好物。 センスとスキルの違いはじめ、目からウロコがボロボロ落ちる。身も蓋もないが、キレがある。ハッとして、グッときて、ズバッとくる。ダシがきいて、コクがある。ユーモアのセンスが、もうたまらない。 「競争戦略」「経営理論」「スキルよりセンス」などのキーワードに興味がある方は、間違いなくハマることでしょう。 ひとつ注意しておきたいのは、本書を読めばたちどころに素晴らしい競争戦略が策定できるとか、競合に打ち勝つ劇的なノウ

置かれた場所から逃げなさい

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉があります。 渡辺和子シスターの書かれた本のタイト…

志磨京平
2年前

自責と他責について

以前、会社の昇任試験で落ちました。 試験は、1次は筆記、2次は論文と面接。2次で落ちる人は…

志磨京平
2年前
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志磨京平
2年前

蔵王〜お釜と馬の背〜

志磨京平
2年前

映画「孤狼の血LEVEL2」感想

松坂桃李さん主演の映画「孤狼の血LEVEL2」を観ました。本作品は、いろいろな意味で「怖い」映…

志磨京平
2年前
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橋下徹「交渉力」レビュー

弁護士として数多の困難案件を解決する辣腕弁護士として有名になった後、テレビ出演して知名度…

志磨京平
2年前
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伊丹十三記念館を訪れて

伊丹十三は、13の顔を持つ男。 商業デザイナー、俳優、エッセイスト、CM作家など12の顔を経て、最後に映画監督にたどり着いたとは、知りませんでした。 「伊丹十三は不思議な男」と、妻の宮本信子館長は評します。 愛媛県松山市の記念館にまで行っておきながら、じつは私は、伊丹監督の映画作品をひとつも観たことがありません。もちろん「マルサの女」など、一世を風靡した作品のタイトルは聞いたことがありますが、その価値観や世界観は未知なのです。 しかし、伊丹監督自らがPRする3分ほどの