飲み会のリアルとオンライン、盛り上がるポイントや楽しみ方に違いがあって、それを意識することで特性を活かせればと考えています。

リアルの楽しみ、現場の雰囲気を体感する。特性は、多方向。自発的。
オンラインの楽しみ、情報による新発見や共感。特性は、一方通行。受動的。
イメージでいえば、騎馬戦か400ｍリレー。
組んでいる人たちによる判断で自由に動けるのか、バトンが渡った時にパフォーマンスを発揮して、決められたルートを進む。

オンラインでは、バトンの渡し方と走っている時にフォローを行なう人の動き方で、盛り上がり方が変わってくると感じています。
これがリアルだと、それぞれのタイミングで動き出す方が、新しい掛け合いが生まれたりして面白くなります。結構、真逆なアプローチなのかもしれないです。

次に、関係性の構築。

話す回数を増やすのはもちろん、オンラインは空気感が分からないから、より回数を増やした方が良い気がしています。
素が出るくらい飲み語るのが大切。
面接の練習が出来るように、バトンが渡った時に一人で語るのは経験とテクニック次第で上手くなります。
リアルだとそれを見抜くことも可能なんですが、画面越しだとやはり難しいです。

それぞれを意識して、効果的な組み合わせをお届け出来るよう取り組んでいきます。

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