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テレビは見ないで。今すぐやめよう。

マスコミからの情報を徹底的に避けよう。
テレビは洗脳装置。観れば観るほど洗脳され、支配されていきます。
「私はどの宗教もやっていない」という人でも、テレビを観るのをやめないならテレビ教の信者です。

たとえ「私はテレビも観ないし、新聞も読まない」という人がいたとしても、スマホで逐一「Yahooニュース」や「LINEニュース」などの大手メディアが発信する情報を確認していませんか?
それもテレビを観ているのと同じことです。
他にYouTubeやポスターなどでもそうですが、マスコミが発信する情報に触れれば触れるほど、同じように洗脳されていきます。気を付けてください。
アメリカの偉大なコメディアンであり政治哲学者であるBill Hicksはテレビを「ルシファーのドリーム・ボックス」と呼んでいました。

マスコミは庶民の味方、権力者の監視役…まだそんな綺麗事を信じている人もいるかもしれない。だが、実際のマスコミは権力者の味方であり、庶民の敵。庶民の監視役、操作者であると言える。

例えば、世論調査はその実「世論操作」。公表される統計が嘘ばかりということを知ってるかい?
「新聞で正しいのは日付だけ」と言っている人がいたが、
「テレビで正しいのはボタンの位置だけ」とも言えよう。

新聞を読まない人のほうが、読んでいる人より正しく物事を認識できる。何も知らない人は、嘘と偽りに心を奪われている人より真実に近い。

第3代米国大統領 トーマス・ジェファーソン

これに準ずれば、「テレビを観ない人のほうが、観る人より正しく物事を認識できる」とも言える。
テレビを見るのをやめて、マスコミの洗脳から離れれば、自分の頭で物事を考えらるようになるぞ。クリアに。

「テレビや新聞だって全部が嘘じゃないだろ!明らかな事実を含んだ記事だってあるじゃないか!」という反論もあるかもしれないが、それは当然のことだ。
ある程度信頼できる情報を与えておいて信用を勝ち取っておかないと、後から本当に伝えるべきことを隠したり、虚偽の情報でかく乱することは不可能だからな。
一の真実の後に九の嘘を混ぜるのが、新聞のやり方だ。
というのも、新聞は偽情報を流すことよりも、国民が切望する情報――「報道すべきことを報道しない」ということのほうが多いからな。
本来の責務を果たさず、伝えるべきことを伝えないのも嘘の内である。だから私は、嘘を混ぜるという表現を使っているのだ。

私はその一の事実情報でさえ、嫌悪して見ないようにしている。人から世間知らずと思われようが、そんなことはお構いない。
知らず知らずのうちに、マスコミの術中にはまるよりよっぽどましだ。

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