こんにちは。
双極性障害Ⅱ型という精神疾患持ちのShihoと申します。
就労移行支援に通いながら転職活動をしていました。

今回は、ある企業から内定をいただいたので、これまでの転職活動を少し振り返りたいと思っています。

私が転職活動を始めたのは、昨年の11月ごろでした。
企業研究の前に、キャリアの棚卸と自己理解を進めるため、就労移行支援でいただいた障害理解ワークや自己理解ワークに取り組みました。

興味のある企業に応募し始めたのは、１１月末ごろでした。
私は、できるだけ多くの会社に応募するよりも、自分と企業の相性が合うかどうかや会社の雰囲気などを重視していました。

今の内定先に出会ったのは、12月中旬の合同説明会でした。
その時、オフィスを見学することができたこと、そして選考が進んでいくにつれて「ここであれば自分の能力が生かせるのではないか」と思い、ちょうど積極採用していた会社だったため、内定をいただくことができました。

障害者雇用枠での採用で、雇用形態は契約社員です。
業務内容は、総務や経理、採用業務の事務サポートです。

求人を選ぶ基準は
①場所
②業務内容
③事業内容
④勤務時間
⑤職場の環境
の順で考えていきました。

それに加えて、企業を選ぶ際に大切にしていたことは、
①従業員を大切にしているかどうか
②無理なく働けるかどうか
③仕事を通して自分の力を発揮できるかどうか
でした。

最終的に決め手だったのは、面接官として対応してくださった上司に当たる方のお人柄と、説明会での職場見学でした。
実際に自分の目で確かめることの大切さが身に沁みました。

今転職活動で頑張っている方の参考になればうれしいです。
季節の変わり目ですので、ご体調に気を付けてお過ごしください。