2024年 ITP再悪化治療⑤ 再入院 血小板PLT4,000!

白血球は約2〜3ヶ月ぶりの3,000台
血小板は5万越え

なぜか分かりませんが、ステロイドの作用かもしれませんがめまいも倦怠感も比較的落ち着いてきておりようやく安心して暮らせそうと思っておりました

課題は15mgまで増やしたステロイドをどう減らすか、レボレード最大量をどう減らすかかなぁ・・・

今年は⭕️⭕️をしたいなぁ・・・、旅行行けたらいいなぁ1泊2日でも・・・。

そんな少し先の未来も考える余裕が出てきたところではありましたが、検査から数日どうもアザっぽいのが増えている(何やかんやでも血小板5万だしなと思い過ごしていました)

また歯医者で検診とクリーニングをしたのですが、「結構出血しましたねぇ」とのこと

・・・え、血小板下がってる?(5万だとこんなもん?)

若干そんな不安が過りましたが、体を見る限りはそこまでのアザや点状出血ではないので、最悪入院は次の次だろう
だって、5万あるんだから(血小板)

今振り返ればですが、通院日の朝に結構な点状出血が出ていました

が、この数週間即日入院を心配して荷物たくさんの通院を続けていて、通院疲れになっており、さすがに先週上がったらから大丈夫でしょう
「入院はないだろう」

これが甘かったですね・・・。

思うに、歯医者に行ったあたりから危険レベルに下がっていたんじゃないかと思います

前段長くなりましたが、血小板は・・・

4,000
(3万未満 危険、2万未満 即入院、1万未満 命の危険もあり ※私の経験上解釈です)

あー、ダメだこりゃ

もう荷物取りに行かせてもらうのも無理だろうな、というより怖くて帰れんわ

という気持ちでした

そんなこんなで即日入院(記憶の範囲だと7回目・・・)

パジャマに着替えてざっと全身を見たのですが、思ったよりアザや点状出血がありました

どこかで認めたくなかったのか?この数日で劇的に下がったのか?

もはや真相はわかりませんが、少なくとも血小板4,000だなって体でした・・・

方向性としては、悪性リンパ腫治療から継続して診ていただいていたがん治療専門の病院のためこれ以上の積極的治療が難しいとのご判断で、私の治療ができそうな病院へ移る方向性となりました

気持ちとしては、別の治療が受けられるわけではあるのですが、突然のことすぎてまずは気持ちが受け入れられませんでした
5,000未満は2年ぶりで・・・。

また、初発の時はステロイド、レボレード、漢方で寛解までいけたので、それほど重症なんだとガッカリと、今の病院には愛着があるので新しい環境が不安だったり、方針が全く見えないのでこれまた不安でした

ステロイドは15mgから35mgに増量
レボレードは最大量4錠維持で病院が決まるまで現病院で様子見ていただけることになりました

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