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調子に乗るな!と教え込まれてしまったら

こんにちは、守屋です。

多くの人は子供時代に一度は、

「調子に乗るんじゃない!」

と、気分が高揚したときや結果が出たとき、調子が良い時に注意された経験を持っているかも知れません。

自分も幼少期、大会に出場して優勝したときに指導者言われた経験があります。

なぜ、調子に乗ることがいけないのか


1 仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が―・る」
2 おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「―・って失敗するなよ」 調子に乗る


どちらかと言うと意味合いとしては、

2 おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「―・って失敗するなよ」

で使われることが多いかと思います。ですが1の、

1 仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が―・る」

という意味合いであれば順調そのものであるとも受け取れます。

「調子に乗るな」と言う人々の多くは、「軽率な行動をするなよ。」というアドバイスとして使うかも知れませんが、実際に勢いがあるときに全力で進んでいくことも重要です。

なぜそう言い切れるかというと、自分では作ることが出来ない波(タイミングやブームなど)が来たときは、その波に乗ってしまった方がより大きな結果を得られることがあるからです。

中途半端な勢いはブレーキに。踏むならアクセル全開で。

仮想通貨で少し儲けた人が、調子に乗って失敗したという事例もあるかも知れません。

ですが本当に勢いに乗った人は、

・仮想通貨のブログでさらに一儲け
・先行有利者としてセミナーで儲ける
・実際に一部は換金しているため、余裕資金で新たな活動ができる

など、勢いに乗り続けた結果として恩恵を受けることができます。

サッカーの場合であれば、負け続けていたチームが劇的な勝利と共に調子が戻ってきて、勢いそのままに勝ち続けるということは少なくありません。

それだけ「調子に乗ること」が重要であるのです。

中途半端なスピードで進もうとするとブレーキの方が強くなってしまいますが、アクセル全開で踏むとより大きな結果を得ることになります。

もしも自分に波が来ているなと感じるときは、調子に乗るな!という心の声や周りの声より、波に乗って行けるところまで行ってしまえ!という勢いを大事にした方が良いかも知れません。

もちろん軽率な行動は失敗に繋がりますが、失敗で死ぬことは決してありません。ぜひ調子が良い時は、その波に乗っかってしまうことをお勧めします。


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