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「やめる」をネガティブにしない考え方

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

何かをやめる時

何かをやめるという事に対して、なんとなくネガティブなイメージを持ってしまうというのはあると思います。

会社を辞めたり、長年やっていた趣味をやめたりなど、聞いているだけでも、ほぼ自然にネガティブな感じがするように思います。

やめる本人としても、恐らく同じような、どこか残念な気分を伴うネガティブ感覚があるかもしれません。

ネガティブな感覚があると、気分も落ち込んでしまいますので、あまり良い状態とは言えません。

こうした時に、何かヒントになることはないでしょうか。

新しいことをすると考える

病気などの身体的な制限でやめるというのでなければ、恐らくやめた後に何か他の事をするのだと思います。

例えば、仕事を変えてみたり、引っ越しをするかもしれません。

従って、「やめる」と考えるのではなくて、「新しいことをする」と、考え方を切り替えるようにします。

新しい事をすると考えれば、なんとなくポジティブな感じもしてきますし、気分も少し晴れてくると思います。

やめる事への思い

やめることで、失ってしまう事もありますが、新たに得られるものもあるはずです。

そうした「新しいこと」に目を向けることで、ポジティブな気分にはなれると思います。

新たに得られるものに集中すると、失ったものに対する記憶は、急速に薄くなっていきます。

もし、なかなか気分が晴れない時は、なるべく新しいことに気持ちも、時間も割くようにすると良いでしょう。

これからも、何かをやめようと思った時は、「新しいことを始める」という風に考えて、ポジティブな気分にしていきたいと思います。

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