言いたい事も言えないこんな世の中は...
みなさん、こんにちは。しんまるです。
暑い日が続きますが、9月に入りましたね。まもなく私の40代が終わろうとしています。って、はい、全くの私事です。
そして、その日も他の日と同じように当たり前にやって来て、過ぎて行きます。
今、ふと思い出したのですが、昔、独身最後の日は自分へちょっと高いプレゼントをしました。そのコートは去年、父親にあげました。
さて、これを読んでいる方は思っているかもしれません。まさか、自分がここまで生きるとは。はい、私もそうでした。
「50歳?何を言っている、人生はこれからだ。まだまだ先は長いよ」って言う人もいるかもしれません。事実として、下記のようなデータもあります。
ということは、平均ではありますが、50歳になってからも30年以上の余命があることになります。
成人してから、年齢を重ねることを前向きに捉える方は多くないような気がします。特に身体的な部分に関しては、努力だけでは抗うことができないことも出てきます。
最近、noteで「今の世の中は考えるだけ無駄」という感じの記事を読みました。その方が書いている内容は理解できました。つもりです。
しかし、私はそれに同意することはできません。
時々、タイトルにある歌詞を口ずさんでいます。偶然にも反町隆史さんは同じ年齢です。今、調べたらその曲は1998年にリリースされています。今から25年前です。そうか、もうそんなに経つのですね。
彼がそういう歌を歌っていたってことは、その当時も「言いたい事も言えない世の中」と感じる社会だったのだと思います。
そして、25年経った今でも時々、私はこの歌詞を口ずさんでいます。ということは、そう感じさせる世の中はあまり変わっていないのですね、たぶん。
私は、言いたい事が言えない世の中は健全じゃないと思います。そういう社会を嫌悪します。でも、だからと言って、考えるだけ無駄とは思いません。疲れるときもありますが、それでも勿体ないと思うからです。
とは言え、そう思いたくなるときもあります。
いつでもポジティブって言えるくらい強い人間ではありませんので。あーあって思うこともあります。
で、話がごちゃまぜになっていますが、まとめますと、人生いろいろってことで、とりあえず、今からジムに行ってきます。
去年、始めたnoteではありますが、あれから1年経ちました。40代最後のnoteです。
強引にまとめている気がする。。。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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