昨日久しぶりに夜の街に繰り出した。それだけでも老体に鞭を打って2週間連続で働いた疲れが吹き飛ぶのに、今回は初対面のナイス・ルッキング・ガイ3人と飲めるというご褒美付きだ。

イケメンの正体は

そもそもなぜこんな最高のご褒美が実現したのかと言うと、先月自宅で大人しくしている時、インスタライブを見るのが趣味になっていた私。

ある日、理学療法士社長の輪違氏と、企業で働く理学療法士・岩田研二氏のインスタライブを視聴したのが今日の飲み会が実現したきっかけだ。

岩田さんは、青年海外協力隊でタイに行っていた経験があり、さらに認定理学療法士（脳卒中）、保健学修士を持っている。さらにさらに興味深いのが、「排泄ケア」を通して健康寿命の延伸に取り組みたいということで、一般企業で働いている。それだけでない。排泄機能指導士、オムツフィッター2級という資格をお持ちの、完全完璧な「排泄マニア」なのである。

Kindleで書籍も出てるよ↓

そんな変態な岩田さんが、インスタライブの中で聞き覚えのある地名を言っていたことから、ご近所さんであることが発覚。Twitterで思わずメッセージを送ったという経緯だ。そして、今回、岩田さんの友人や後輩（全員理学療法士）との飲み会に私も誘っていただけることになった。

現在自宅と職場の往復をしているだけの刺激のない生活を送っている私にとって本当にありがたい話だった。他の分野で活躍している理学療法士の話を聞けるなんて、何て刺激的で有益なんだ。

いざ到着すると…

そんなこんなで、久しぶりに夜の街に出掛けた。少し遅れた私は、いささか緊張しながらお店に到着した。案内された席へ行くと、

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＞　イケメンしかいないじゃねえか！　＜
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3人中3人イケメン。こんな奇跡があるか。しかも「できる男は白Tシャツに黒パン」、もしくは濃い目のGパンという私の中の統計学と完全一致、3人とも白Tであった。

皆さん、とても気さくでどこの馬の骨か分からない私を暖かく迎えてくれた。たくさんお話を伺うことができた。自分のやりたい分野をとことん極めていて、仕事もプライベートも充実している生き方は、目が眩むほど眩しかった。疲れ切って死にかけているBBAの私にとって、枯渇した砂漠の中で見つけたオアシスだ。オアシスどころか、目の前にいる3人は幻なのかもしれない。蜃気楼だ。私は夢を見ているのだ。

そんな夢見心地の楽しい時間の中、私が話せることは下ネタオンリーというしょうもない人間である事を改めて痛感した。

岩田氏は排泄を専門に研究をなさっているので、「シモ」への知識と情熱は半端ない。しかし、「シモ」を極めようとすると若干センシティブな内容も含まれていくので、もし女性で何か測定的なことが必要になったら私を使って欲しいと前のめりに立候補してきた。

SNSのフォロワーを増やすアドバイス

あと、オーストラリアFリーグでフットサルをプレーしたというすごい経験の持ち主の後輩くんのYouTubeやInstagramのフォロワーを伸ばす為に何をしたらいいのか、僭越ながらアドバイスさせていただいた。

現在はサッカーのトレーナーをなさっているという事で、トレーニング方法などを投稿している。

①体のラインをもっと強調すること

②画面を肌色で埋め尽くすこと

③カメラアングルは斜め後ろから撮る事

④フォローする人は2桁まで減らせ

など、本当にしょうもない事をアドバイスさせていただいた。次アップされる内容が楽しみで仕方ない。（たぶん変わらない笑）

彼のInstagram↓

https://instagram.com/takuya_umeda20?igshid=1b5zi5g9q5cu9

飲み会を終えて

今回、私がInstagramでしょうもない漫画を書いていなかったらこの出会いはなかった。

インスタライブを自分がやっていなかったら、あの時インスタライブを見ていなかったら、この時間はなかった。人との出会いは宝だ。

私はTwitterで岩田さんの事を知った。絶対に会えることのなかった人とも、SNSのおかげでこうして会えることが出来る時代だ。本当に素敵な時代に生きている事に改めて感謝した一日であった。