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【2/22限定公開】シャルル七世とリッシュモンの親密な関係

日付が変わる直前にnoteを更新、カクヨムは日付が変わった直後に更新する予定。

2月22日は猫の日。
そして拙作『7番目のシャルル』の主人公・勝利王シャルル七世の誕生日です。
1403年生まれだから生きていれば621歳ですね。おめでとう!

記念日に何かするのが最近の恒例になっていて、限定記事を投稿したり、X(旧Twitter)のスペースで音声配信したり……。さて、今回は何をしようかな。

ちなみに、2022年は当日限定で「資料:シャルル七世宛てラブレター」を全体公開。終了後に「サポーター限定近況ノート」に移動しました。


今回も同じ形式でいいか。

それでは、2月22日限定で「シャルル七世とリッシュモン大元帥の親密な関係(Intimacy)を示唆する資料」を公開します。

資料自体は、数日前に「サポーター限定近況ノート」で公開済みですが、後になって、もう少し書き加えてコラムにしたくなったのと、せっかく頑張って翻訳したのだからもっと読まれたい……。

そんな気分で、記念日限定公開に踏み切りました。


なお、全体公開と差別化するため、限定近況ノートでは英文資料を差し替えて長めに載せます。

資料の中に出てくる「Intimacy(親密な関係/スキンシップ)」という言葉を中心に、シャルル七世とリッシュモンの間で何があったのかを考察しています。
階級社会では身分が高くなるほど遠回しな言い方をするの…ありがち。



自著の紹介

既刊:デュマ・フィスの未邦訳小説『トリスタン・ル・ルー』

2022年10月21日、シャルル七世即位600周年記念にリリースしました。
Kindle版(電子書籍)とペーパーバック版があります。

新刊:『十九世紀の異端科学者はかく語る』

ジョン・ラボック著『The Pleasures of Life』第一部を翻訳・書籍化しました。訳者・序文で「ダーウィンとラボックの師弟関係」を書き下ろし。

web小説『7番目のシャルル』シリーズ


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