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~長野醸造研修~最終章

長野最終日。
朝から天気も良くすぐちゃんと旅館周辺散策。

広大に広がる高原と青空!
透き通った空気が最高に気持ちよかった!
いい感じのパン屋で朝ごはん。
やはりここも自分たちで採取した野生酵母を使用してパン造りをしている。これだけ、酵母と人の親密性があるのは長野特有なのでしょうか。
もちろんパンとビールの歴史が長いように、ここの土地の人たちも根付いた文化があるということ。朝から感じた出来事をまず述べる(笑)

そして向かった先は
YAMA TO UMI.
クラフトジン工場

YAMATOUMI
綺麗に並ぶタンク

工場見学もさせてもらいました。
クラフトジンの造り方も全く無知だったので、製法のことや設備の用途なども凄く興味深かったです。

タンテーブルから流れる音
異空間
チルできそうな空間

とにかくカッコ良すぎるクラフトジン蒸留所でした。蒸留家のサトルさんお忙しい中見学させていただきありがとうございました。

そして、最終研修場所へ。


志賀高原ビール(玉村本店)
そびえ立つ、ビックサイズの醸造設備
圧感な設備で興奮が止まらなかった
設備も全てデジタル化。コックピットみたい
仕込みのいい香りが工場内に広がってました
エイゴさんとも少しですが醸造の話もできた貴重な時間
志賀高原の畑も見学
スペルと小麦
やはり、辿り着く先は自分たちで原料も造るのか
記念撮影

志賀高原の造るビールの歴史にも触れさせてもらい、バレルエイジ(樽内熟成)のこだわりなど中々聞くことのできないことばかりでした。
そしてやはり、ブリュワーの横の繋がりの強さだったり、ビールをこよなく愛する気持ちを共有できることってとても素晴らしいことだと改めて思いました。 

今回この長野醸造研修で学んだことを自分たちのビールにしっかり落とし込むのが使命であることと、よりビールに深みを出せるように醸造に向き合って行きたいと思った。

今回呼んでいただいた、パンチョさんにはとても感謝です。buddyのすぐちゃんもありがとうございました。

それではまた!

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