#236 現代の育児アイテム
こんばんは。
育児休暇3日目です。
本日は僕が感心した夜のお子対応アイテムをご紹介します。
妻が取り揃えてくれていなかったら、更に過酷を極めたであろう夜のお子対応。
先ずはこちら
ぼんやり点くLEDランプ。
これは「防災にも使えるからね」と隙のない妻のコメントもあり非常に便利。
夜はなるべくご両親と同じぐらいに寝てほしいものですから、なるべく刺激し過ぎずやり過ごしたい←
そんなときはやはり音や光は最小限に済ましたいのでこのライトです。
蛍光灯なんてバーンと点けてしまうとあっという間に覚醒してしまいますからこれがとても役に立つのさ(突然のサンタクロース)。
さてお次はこちら
3回分の粉ミルクをストックしておくやつ。
大体3時間スパンで訪れる(意図して与えてるところもあります)ミルク時間。
我が家のタイム間ですと、2:00/5:00/8:00/11:00/14:00/17:00/20:00/23:00となりますが、
間の21:00〜22:00に入眠したとしても朝起きるまでに3度は訪れますので、その際即座に対応出来るのはでかい。
今回、育児に携わりわかったのはおっぱいとミルクは別物であること。
恐らくお子の体内にそもそも組み込まれたシステムにはおしゃぶりせよとの指令がくだり、それこそが生存本能であるのだと思います。
なので、本人としても意図したものではないのでしょうが、その衝動の解消が安心に繋がるようです。
空腹とは別の飢餓感とでもいうのでしょうか。
「おふくろ!もう一パイ!」のせがみが大体入眠の前にあります。※おしゃぶりもミルクも利かない状態。
妻が仕事明けに飲まないとやってられなかった時期を思い出します。
さて今回ラストはこちら
ケトルと哺乳瓶数本のセット。
哺乳瓶は毎度徹底して洗う必要があるので、その洗う手間も考えると複数個のストックがあるのが楽で、
尚且つ即座に湯が出る状況は望ましい。
ミルクはいわゆる人肌な温度にしたいので冷ます必要がありますが、
ウチの場合、最低設定温度が70°なので、追って水を張ったボールなり洗面器などで冷ますか、直接冷水を当てて覚ます必要があります。
以上これらのアイテムが、基本的な夜のお子対応を助けてくれております。
今日はこんなところで。
お子の泣きには様々な種類のものがありますが、基本的には総当たり。
オシッコ、違う、抱っこ、違う、指をしゃぶってる、おしゃぶり?、違う、おっぱいか..!
というような。おっぱいはマジで無敵。すべてを解決する最後の砦ですが、
僕という立場の存在意義としてはミルクやら抱っこなどで事なきを得るとこまでいかねばなりません。
新生児たちの主張を見事汲み取り、立派な(便利な)親、もとい夫なりたいと思います。
それでは本日も、お疲れ様でした。
励みになります。