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料理が出来るようになるには~その①~

春休み中の子供たち
休みモードの日の朝ご飯は

「各自、自分で好きに作る事」になっている

いつ頃からそうなったのか・・・
多分次男が3年生頃からだと思う

朝にめっぽう弱い私と正反対の次男
いつも私より先に起きていて
お腹すいた~となっていた(^^ゞ

平日だと苦手とは言っていられず
起きてきて、バタバタと用意する

それが休みの日は、寝坊させて~と
ゆっくり寝ているので
先に起きた次男が
気づいたら自分で好きなように
朝ご飯を用意して、食べるようになった

最初は、食パンを焼いてバターをつける
それに野菜ジュースと、簡単なものだったのが

チーズトーストになったり
目玉焼きを焼いたり
ラピュタパン
(トーストに目玉焼きのせたパンね)を
作っていたり
ソーセージやベーコンを焼いている時もあった

ご飯の時は
海苔やふりかけを用意して
おにぎりにしたり
TKG(卵かけご飯)にしていたり
食べたい物を好きなように作って食べていた

そのおかげで
今では、休みの日はもちろん
平日でも?朝は好きなように作っている
その影響で、
遅く起きてきた兄もw

「自分で作る」の環境になっているので
気づいたら
休みの日の朝ご飯は自分で・・・になった

母は助かります(*^-^*)

この自分で~になるには、やはり
「好きに作らせること」だったと思う

栄養バランスが~とか、作り方など
あれこれ口出ししないで
とにかく「自由」にさせた

調理器具の使い方や
お皿やコップ
調味料などなど
とにかく好きにやらせる

絶対口だししない!

その結果、やる気もおきるし
自分で作った物なので、失敗しても
責任もって食べるw

この自由に作る事で
料理の手順や、方法、味付けなど
自分で考えて学んで、出来るようになった

料理が出来るようになるには
自由にやらせる事
あと、手抜きをすること、かな(*^-^*)

とは言え、
それだけで出来るようにはならなくて・・・
また違う要素があるんだけど
それはまた、その②で


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