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自分に合ったコミュニケーション法を探求中のアラサーゲイの話

こんにちは。
アラサーゲイでコーチング勉強中のしんたろうです。

一昨日、現在コーチングを勉強している
コーチングプレイスというオンラインスクールの
リアルの勉強会に参加してきました。

代表を含め44名の方が全国各地から集まり
今までzoomで画面越しでしか
お話したことがなかったみなさんと
直接お話することができ
本当に良い経験になりました。

今回は勉強会でのコミュニケーションについて
書いていきます。

安心安全な環境だからといって上手くできる訳ではない

コーチングプレイスのみなさんは
お互いを承認し合うことが自然にできていて
こんなに安心感がある場所は初めてです。

ただ、みなさんが個性を尊重していて
本当に安心できる環境だからといって
自分のコミュニケーション能力が
上がる訳ではないということも感じました。

僕がゲイであるが故に
自己開示=自分の存在が脅かされるもので
自己開示が苦手だということは
他の記事でも書いているのですが、
では、存在を認めてくれることが前提にあれば
自分のことを話せるのかというと
そうではありませんでした。

ストレングスファインダー®で言うと
人間関係構築力は共感性4位以外TOP10に無く、
慎重さ3位、社交性32位と
自己開示苦手、大勢苦手、かといって一対一も
そんなに得意ではないというトリプルパンチです。

また、自己開示が苦手ながらも
自我が10位にあり
人に認められたいという思いがあるので
慎重さと自我の葛藤でこじらせがちです笑

ややこしくてすみません。笑

そもそも44人も初対面の方がいる時点で
自分にはキャパオーバーでした。

初対面は自分含め3人までかなぁ…
(少なっ笑)

コミュニケーション法は人それぞれ

コーチングプレイスでは代表も
社交性が低いことを公言していて
コーチングプレイスのみなさんは
みんなそれぞれコミュニケーション方法が
違うことも理解してくれます。

例えば親密性は一対一が得意で
大勢の中からこの人!と思った人と
親しくなったり、
社交性は色んな人とお話することで
自分が満たされる。

包含ならポツンと1人になっている人を
輪の中に引き入れたり、
個別化なら人によって個別に対応を変えたり。

自分なりのやり方があり、
世間一般で言われるコミュ力のような
大勢の人がいる中で
誰とでも上手くやることだけが
コミュニケーションではないと思います。

次の日の
奈良観光(こちらは参加者18名)にも参加し
奈良を堪能しつつ色々な人とお話することができ
本当に楽しかったのですが
自宅に帰った瞬間疲れがどっと押し寄せ
12時間眠ってしまいました笑

体は正直です笑

自分なりのコミュニケーション法を
見つけようと思った2日間でした。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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