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気をつけて、笑顔でメンタルをえぐる人・ステルス攻撃と対処法

パートとして働く私が今、職場を変えながら必死に実践していること、
それは

「攻撃されないようになること」

攻撃されやすい人の特徴は

・立場が下だから
・反撃してこないと思うから
・許してくれそうに見えるから
・おどおどして気が弱そうだから
・リアクションが大きいから

なので、
堂々とした態度で、毅然としているのがベスト

ある精神科の先生は「自衛官になったつもりでクールに振る舞おう」と書いていましたが、どうやらそれしかないようです。

ただ、「自信があり過ぎてやたらに目立つ」場合も叩かれますよね。

そこで、いろいろなネット情報の中から、ちょっと違う意見のものを探してみました。

まずはこちら↓
「攻撃を受けないための対処法」についてです。
ネットで叩かれる、アンチがつく、というSNS上の悩みをにも言及しています。


二つ目は、すごく面倒見が良くて優しそうな人なのに、話をすると不安になる、スッキリしない……という方に読んで頂きたい記事。

初対面から笑顔でプライベートを根掘り葉掘り聞いてくる人がいたら、このパターンかもしれません。

陰では悪く言って孤立させておきながら本人には優しく接し、自分に依存するように仕向ける人もいます。

不安にさせることばかり言う人には気をつけよう


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ちなみに、私が過去の経験から
「これはやめた方がいいなあ〜」と思うことは、

「最初から相手を褒めない」
「謙遜し過ぎない」
「自虐で笑いを取らない」

これさえ押さえておけばバッチリ✌️と思っていたのですが、
甘かった…
今回の職場にいたんですよ、笑顔で揺さぶりをかけてくる強者が💦

ご主人の母親と同居している方なんですが、自分は直接手を下さず、若手社員に訴えて攻撃させるという巧妙さ。

初日にガツンと叩かれ、普通なら辞めてしまうところを、今回は資格を登録してもらうまでと思って頑張ってしまいました😭
おかげでサンドバッグ状態です

ビシ、バシッ

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そんなイタい経験から、好感度アップのパフォーマンスも追加してみました

*何でもこまめにメモを取る(アピール)
*相手の話にはとりあえず頷く(アピール)
*相手の話は「思考を無」にして聞くと苦にならない。
*「やらなくていい」ので返事だけは明るく(アピール)

よく、相手の話を「うんうん」と頷きながら聞く人がいるじゃないですか。
なんでできるんだろう?と思っていたんですが、「内容に対して意見を持たない」とすんなり聞けるんですね、知らなかった。
苦痛に感じる方はぜひお試しを…

でもやっぱり、何があっても心は自由!!
それが一番大切かも😄

ひゃっほ〜



嫌なことはイヤ、腹が立つことはムカつく、
我慢せず顔に出していいと思います。

言われやすい人は気持ちを顔に出すと、
「大人気ない」とか「感じが悪い」
と非難されがちですが、気にしないっ。
だって、そうしないと相手には伝わりませんよね。

こっちが不愉快になるようなことをしておいて「感じが悪い」と責めるのは筋違い。「仲良くしよう」「嫌われたくない」という気持ちがあればやりませんから。

それに、自分の気持ちを押さえ込まないでそのまま外に出すと「嫌だ」という気持ちは記憶に残りますが、相手に対しては無関心になるから不思議です。
相手をどうにかしたいのではなく、自分の中にある嫌な感情を手放したいと思うので、繰り返しているとうまく処理できるようになっていくようです。

その、具体的な方法は、

握った右手の中に、怒りや不快な感情を流し込み、その手を下に向けてポトンと落とす

一回でダメなら2度、3度と繰り返してみてください、私もこの方法を知って実践してますが、かなりメンタルへのダメージが減ったような気がします。

スルーするというより、異物を包んで外に捨てる感じ?

心穏やか〜



そもそも、攻撃される1番の原因は、

自分だけが異質な環境で生きていること

多様性と言われる時代ですが、自分の理解できないものをそのまま受け入れられないの世の中で、不愉快に感じて排除したがる人もまだまだ存在します。

そんな状況を、ある人がブログに書いていました

世の中は、人間の皮を被った異星人の集まりだと。
外見は似てるけど中身は全く違う星の人たちが入っている。
だから異星人同士は理解できないし、同じ星の人を見つけるのはとても大変。

確かにその通りだと思います。
私だって、自分と似たような人ばかりの環境ならもっと生きやすいかもしれません。
ただ、今のような職場環境ではとても無理なので、そんな日が来るとしたらケアハウスに入ってからかなぁ。

そもそも、高校時代の同級生たちは、現在どうやって生き、何をしてるんでしょう?全く近況が入ってこない……

できれば生きてるうちに自分の星を見つけたいですね。




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