Mノ🌤️人生3周目くらいのおばちゃん

社会からドロップアウトしたまま主婦として生き⭐️20年後にようやく社会復帰。自分を大切に…

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社会からドロップアウトしたまま主婦として生き⭐️20年後にようやく社会復帰。自分を大切にする生き方を模索しています🧩

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「環境を変えるんじゃない」とことん自分と向き合うことで、今ある世界が変わる本

並木良和さんをご存知でしょうか。 アセンションや地球の次元上昇といったスピリチュアル界の大御所ですが、動画で語りかける姿は、とても落ち着きのある優しいお姉さんといった雰囲気です。 ハイヤーセルフと交信できるとか宇宙人の生まれ変わりだとかいう話は置いておいて、今回の本は最先端のセルフコーチングと言っても過言ではないくらい、あらゆる情報を隅々まで把握した納得の内容になっています。 近頃ネットで話題になっている考えや情報を分かりやすくまとめてあるし、ネドじゅんさんの「左脳の思

    • 2回目 御茶ノ水・神保町

      3月は仕事を辞めたり風邪をひいて寝込んだりだったのですが、ようやく東京に行ってきました。 今回は、御茶ノ水からスタートしてまずは神田明神へ。 ここは江戸の表鬼門を守る、総鎮守としての役割を持つ氏神様。まさに都心の守り神で、お正月はたくさんの人てごった返すのだとか。 そんな神社の狛犬は逞しくて強そう さっそく絵馬に願い事を書き込んで「今年こそ、仕事運に恵まれますように!」 ついでのお財布の中の小銭も処分。五円、五円でご縁も二倍。 出たらそのままぐるっと周って湯島聖堂へ。

      • 50歳からの心の成長、変わったなと思うこと

        昔の私は今よりもずっと大人でした。 物事を素直に見ることはせず、斜に構えていて、どちらかと言えば批判的。 皮肉も言えば、そういうことに面白さを感じるし、少々のことでは感情が動きません。 でもそれは、感情に蓋をして心を麻痺させていただけ。そうやって、心が傷つくことを恐れて強がっていただけ、ということに気がつきました。 子育てをしながら自己を見つめ直し、感じたのは「自分の中にまだ成長しきってない部分がある」ということ。 感情を表に出すことができずに抑え込んだままだったとい

        • 攻撃されても平気になれる自分になる方法〜まとめ

          前回までの内容。 これまで4回に分けて「パート主婦のハルさんが、新しくスーパーで働くことになった」体験をもとに人に対する攻撃法を実例で書いてみました。 多少アレンジはしましたが、内容はそのままです。実際に文字にしてみて驚いたのは、色々な方法が使われていること。太字が今まで出てきた方法になります。 残りについても例を挙げてみると、 ダブルバインドというのは、「別に行っても、行かなくても、どっちでもいいよ」と言っておきながら、「じゃあ、行かないでおこうかな」と言えば「それ

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        • 2024やってみよう!
          2本
        • 主婦としての日常
          8本
        • ただの人として生きる
          26本
        • 心を強くする為のヒント集 
          17本

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          結局、ハラスメントを跳ね返せる方法とは……その4

          シリーズの4回目になります。 一回めはこちら。 そもそも人にあれこれイチャモンをつけて攻撃する理由とは何でしょうか。 相手が落ち込んでいる姿を見るのが嬉しい、というのはかなり悪質ですが、大抵の人は、「すいません」と言って欲しいだけのような気がします。 自分がいつも謝っている、上司に、クライアントに、いつも頭を下げている、そんな日頃の憂さ晴らし。だから、反論できない相手を攻撃して謝罪させたい、その為にはどんなことでも理由になるという、今回はそんな実例をご紹介します。 *

          結局、ハラスメントを跳ね返せる方法とは……その4

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その3

          前回は3つのハラスメントの実例を挙げたので、今回はドナハラ、人格否定とメモリーハック、ネガティビティバイアスや集団圧力について書きたいと思います。 ではさっそく、新人パートのハルさんに登場してもらいましょう。 ケースその2〜怒鳴るハラスメント〜 レジ打ちをしていたハルさん。 お客さんが持ってきた商品が破損していたので「少々お待ちください」、そう言って新しい商品を取りに行こうとしました。 すると突然、隣でレジを打っていた先輩パートのカリタさんが声を張り上げました。 「ダ

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その3

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その2

          前回からの続きです。 それではさっそく、実例をもとに検証していきましょう。 わかりやすくするために、次のような設定で話を進めてみたいと思います。 エピソード1 働き始めてすぐ、ハルさんは先輩パートのフジミさんにレジを教わることになりました。 先輩フジミ 「レジの経験はあるの?」 ハル 「はい、前の仕事でもレジをやってたんで」 そのまま1時間ほどレジ操作を習い、経験もあるのでほぼ問題なしと判断したハルさん。隣にずっとついている先輩フジミさんが通りかかった先輩カリタさん

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その2

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その1

          「鏡よ、鏡、この世で一番メンタルを削られる争いってな〜に?」 かつては嫁姑のバトルでしたが…… 「今は違うの?」 職場のハラスメントではないかと。 夫の親と同居しなくてもよくなったこの時代、家の主人をめぐる嫁と姑の争いはなくなりましたが、職場に行けばやっぱり主導権の取り合いがあります。特に女性の多い職場は陰湿になりがち。 最近は、未婚のお局様より、子育て中のママ管理職の方が圧倒的に強いですね。「人間を育てるのって難しいのよ〜」みたいな感じで。 私自身も親として子育てと向

          ハラスメントに「言い返す」力〜専門家の本で検証してみた〜その1

          気力を失って行動できなくなっても、仕返しを恐れない勇気

          Netflixで実写版、「アバター 伝説の少年アン」の配信が始まりました。 アメリカで人気だったTVアニメ「アバター 伝説の少年アン」(2005〜2008年)を基に、「気・水・土・火」の4つのエレメントを操る救世主アンが、戦乱の世に調和をもたらすべく過酷な運命に立ち向かう姿を描いたアクション・スペクタクルです。 中国の東洋的な武芸的要素が盛り込まれた物語なので、まさにアジア祭り 中国、日本、韓国、インド、ベトナム、アメリカ先住民族といった、ありとあらゆる肌に色を持つ俳優さ

          気力を失って行動できなくなっても、仕返しを恐れない勇気

          どん兵衛のFF7コラボCMが凄すぎた!

          つい先日、FF7の映画を観てきたばかり。 そこへゲームの発売とコラボした日清のCM、 どん兵衛 FF7編、もうパニックになりそうなくらいの衝撃です ツンデレのクラウドらしい痩せ我慢。しかし、キャラの圧が凄すぎる! 「どん兵衛を食え」と強要するセフィロスはやっぱり怖い〜ッ そして最後に決め台詞。 絶望をではなく……どん兵衛を それにしても、この肌の質感はリアルすぎる…… 毛穴まで見えるよ〜

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          心を元気に!トラウマから解放されるSOCという対処法

          もし、命の危険にさらされるようなストレスを受けたら、それが一生トラウマになって消えないかも…… そんな疑問に答えてくれる本を見つけました。 環境で学問的な研究結果と臨床データからメンタルの健康を維持するための処方箋。 ストレスマネジメント専門家、公認心理師、の船木彩乃さんの著書、 それがこちら↓ 読んだら心が楽になる、というものではありませんが、「首尾一貫感覚」という理論がとてもシンプルでわかりやすく、なるほど納得してしまいました。 「首尾一貫感覚」とは ストレスが

          心を元気に!トラウマから解放されるSOCという対処法

          アニメの名言に救われながら前に進もう!

          パート主婦のMノです。 57歳、そろそろ仕事も選べなくなってきました。 現在、新しい職場で5ヶ月目 頑張ったなぁ〜 でも、そろそろ限界のような そんな時にはアニメを観る! 漫画を読む! アニメや漫画には実は名言が詰まっています。 時には物事の考え方や生き方を教えてくれたり。 タイトルの言葉は 「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」より ツリーハウス作ることになったアキラが、大工の親方に 「ツリーハウスの基礎は樹木そのものだ。木を思うと周りの木や地面の

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          映画「ノルウェイの森」は男女が共に人間であることを世間に公言した作品だと思う

          原作は言わずと知れた村上春樹のベストセラー小説。 1987年に発売され、赤と緑の上下2巻からなるクリスマスのような色彩が印象的でした。私が読んだのは23歳の時、発売から2年ほど経ってからのこと。 当時、理系学部の学生だった私は、まさに恋愛に悩み、人生に悩み…… サラリと書かれたその内容に胸を打たれ、大きな衝撃を受けました。 何が凄かったって、当時はまだ女を性の対象としか見ない男性が圧倒的に多かったのに、村上春樹の小説に出てくる女性たちはみんな自分をしっかり持っていたことで

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          気をつけて、笑顔でメンタルをえぐる人・ステルス攻撃と対処法

          パートとして働く私が今、職場を変えながら必死に実践していること、 それは 「攻撃されないようになること」 攻撃されやすい人の特徴は なので、 堂々とした態度で、毅然としているのがベスト ある精神科の先生は「自衛官になったつもりでクールに振る舞おう」と書いていましたが、どうやらそれしかないようです。 ただ、「自信があり過ぎてやたらに目立つ」場合も叩かれますよね。 そこで、いろいろなネット情報の中から、ちょっと違う意見のものを探してみました。 まずはこちら↓ 「攻撃

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          自分らしさを出せないのは〇〇〇のせい

          いよいよ、13回目の転職⁉️ ということで、まずは対人関係のストレスから。 どういう行為に対して嫌だと感じるのか 私の場合は、 「求めていないアドバイスをされる」 「愚痴ばかり聞かされる」 「いきなりキレられる」 「正論を並べて文句を言われる」 最近は、パワハラ問題に取り組むのは当たり前、「人のやる気を引き出すコミュニケーション力」を高めようとする会社も増えてきました。 ただ、パートにはそういう人材育成のための研修がないので、 「叱ればいい、圧をかければいい」と思っ

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          ゴッホ(アライブ)展に行ってきました

          今年やりたいこと。 東京に出かける!ということで、今回は、天王洲アイルにある寺田倉庫で開催中のゴッホ展に行ってきました。 実際の作品ではなく、全てが画像。 まさにゴッホの人生を辿る旅とでも言えるような構成で、全部視聴すると1時間くらいかかります。 会場内には大型のスクリーンが壁一面にあるのですが、映し出される画像がちょっとずつ違うので、全体をぐるっと見回せるとより迫力があって楽しめます。 人が少ない時間帯なら、平日の12時からの入場がオススメ。 英語が読める人だとゴッホ

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