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親ガチャではなく自分の両親を生まれて来る前に決めてくる話についてクリエイターとして思う事

191回目のNoteです。
今回は自分の両親を産まれてくる前に決めてくる話についてクリエイターとして思うことについてお話して行きます。

良くスピリチュアルや精神界隈では
「生まれてくる前に両親は決めていている
それは毒親であってもそう。
なので両親を許しましょう」
と言う話です。

 確かに生まれてくる前に
両親は決めては来てはいます。
が、決めれる条件は
正直に申し上げると「不平等」
ではあるとは感じております。

というのも皆様は高い宿を宿泊する際
どうしても「ある程度の料金」
がかかってしまいますよね。
つまり、一定の富裕層でないと宿泊出来ないわけです。

そして両親もおなじで
人は皆、前世があるという底でお話するのですが
前世の「総獲得ポイント数」
つまり、善行のポイント数によって
選べる両親の幅が増えるという訳です。

つまり、言い方がよろしくないですが 
毒親、子どもを虐待し挙句の果てには殺してしまう両親に生まれてくるこどもは
単純にお伝えすると
「自分の前世の善行総ポイント数が
低すぎて選べる範囲が少なかった」
更にポイントにはマイナスポイントがあり
「前世のマイナスポイントを今回の人生で
   解消する為」
に毒親と呼ばれる両親に産まれてくる訳です。

だからトータル的に見たら
人生って平等なんですよね。

ただし、よく居るスピリチュアルに傾倒しすぎた
毒親に関して何も知らない人間が
「両親を許しましょう」
と適当な事を言うわけです。

いや、許す必要ないんですけどね。
ただ、次回の人生に今回の両親の憎しみを
残さないために
「それ以上の人間性の人に出会う」
そして「両親を忘れてしまう」
これでいいんですよ。

確かに世の中には人間とは思えないクズな
人が大勢いらっしゃいますが
それ以上にとても人格の優れた方も
大勢いらっしゃいます。

その人たちに出逢えばいいのです。

 巷で言われる親ガチャ理論は
たしかにガチャ要素はあるとは思います。
実際提示されるのも顔写真や具体的な情報のみ
ですし職場と一緒で
それで「合わねーな」と思え場合もある訳です。

ただ人生って面白いもので
本当に自分さえきちんとしてれば
ちゃんと救ってくれる人が必ず現れるんですよね
これは行動し続けないと現れないので
まあ両親に固執せず
やりたいことをやりましょうって話です。

今回の話はスピリチュアル寄りになりましたが
参考になると幸いです。

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成長記録など記事にして行く予定なので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後も宜しくお願い致します。

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