165回目のNoteです。

今回は人生は生きていることに対して
 「大して深い意味はない」と
気づくことから最善の行動が取り続けられる
という話を
していきます。

私達人間はよく
「自分は何の為に生まれてきたんだろう」
や
「自分は何故ここに存在んだろう」
と疑問に持つ人が少なくはありません。

特に自分自身が
 「何かを成し遂げなければ」
と自律的に考えている人に多い考え方かなと
思います。

結論からお伝えすると
「生きている上で成し遂げる事
つまり、結果等は大して意味が無い」
という事です。
何言ってるの？
と思われるかもしれませんが

 私自身、様々な作品を残して来ましたが
 例えば難関な資格や学歴もそうですが

「死んだら全て無になる」

 と言う話です。

 良く「死」とはネガティブな意味で引用されますが個人的にはとてもポジティブな方向性で
捉えています。

 「死」の瞬間があるから
 じゃあ後悔しないために
「今何が出来るのか」と
考えられる要素になるからです。

 自分の心の本音に素直になり続けると
本当の世界の姿が鮮明に見えてきます。

 生きていることは
「生きている状態」であり
 別にただそれだけであり
別に深い意味は無いんですよね。

 だからこそ今しか出来ない作品を
作り続けたいと考えてます
だって、それがやりたい事なんですから。

 良く「後悔しない選択を」と
話される方もいらっしゃいますが
 後悔ではなく
「現在の選択の延長線上に」
答えや結果が現れるので
そもそも考えている視点が違うかなと。

現在やりたい事を選択し続ける。
 それは「何歳からでも遅くは無いのです」

 私自身が絵を本格的に描き始めたのも
(お遊び程度に子どもの頃も描いてはいましたが)
20過ぎてからでしたし
それは私自身が
「本当にやりたい事だ」
と気が付いていたからです。
そして、これは「かなり上手くいく」
と絶大な自身を持っていました。

その直感は当たる事になります。

 現在はイラストや漫画を描いていますが
 他にも様々な手法に挑戦し続けたい
と考えております。

 人間はいづれにせよ
 「死んだら無」
になるので
だからこそ生きたいんですよね笑

 辛すぎて自殺したいは
「死にたい」ではなく
「もっとより良い
"自分の輝ける場所"で"生きたい"の裏返し」
なのです。

「その願い、叶うよ。」

と言われたら信じられますか？

まぁ、叶うんですけどね笑

と言いますかそもそも
人は「自分が平穏無事に幸せに生きる」を
前提に生まれてきているのに
なーんで辛くないといけないんでしょうか？

 もっと幸せになっていいんですよ。
と言いますか「幸せな状態」が
ジェネラルなので
とりあえず休んでみてから
でも遅くはありません。

 今回のNoteは深いテーマになりましたが
クリエイターや悩める社会人の
参考になると幸いです。

 今回のNoteは以上です。

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