皆様こんにちは

アロマ気功の上田久美子です。


「ありがとう」を言えば幸せになれる。


幸せをテーマに、情報発して居ますが、

幸せって、

今、目の前に生じている現実の出来事

健康、環境・人間関係（友人、職場、家族）
金銭関係、・・・・等々の状態を、

今どう感じているか、という事なのです。


起こっている現象ではなく

どう感じるのか、という事なのです。


その感じ方は人それぞれ、

育った環境、遺伝的な物、今の環境等

により、受け取り方はわります。


どうしても今の自分が、

幸せ気分になれない方は、

「有難う」を言いましょう。

有難うは感謝の言葉ですよね。



そんな、感謝する事などない！

と言う方がおられましたら

以下の事はどうですか？

・朝、目が覚めた
・呼吸をしている
・トイレに行けた
・住む家が有る
・暖かいお布団がある。

等々、当然と思っている事ですが、
数えきれないほど
出来ないと困る事が出てきます。


それらが出来るという事は

出来ない人にとっては

うらやましい事なのですね。


ですから、当然と思っている出来事に

一つ、一つに「有難う」という

感謝をするのです。



何故かと言いますと、

脳神経学で

感謝の気持ちを持つと

脳内から

絆ホルモンと呼ばれるオキシトシン、
（オキシトシンはセロトニンを増やします）

幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、

集中力・意欲アップや幸福物質とも呼ばれるドーパミン、

免疫アップなど脳内麻薬とも言われるエンドロフィン

等が分泌されると言われています。




という事で、感謝を込めた

「ありがとう」は、

大きなパワーをもった素敵な言葉です。
（魔法の言葉も言われています）



そして、もっともっと幸せ気分になりたい時は

「人の役に経つ事」をする。

誰かを喜ばせる事。

誰かの役に立つ事。

誰かに必要とされている事。

をする事で、

人は幸せを感じるように出来ています。




これは、心理学者のマーティン・セリグマン

によって提唱されました。


彼はポジティブ心理学の創始者であり、

幸福や幸福感の研究を行っています。


セリグマンは、幸福や生きがいを

見つけるためには他者に対する

貢献が重要であると述べています。


そうなんですね。

ですから私も人の幸せの

お手伝いをしているのです。
（自分の為に　笑）




追伸：
今は、時間がない、時間がないと

言う方が増えて居ます。

そこで
「人生が充実する」時間のつかい方

UCLAのMBA教授が教える

“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド

というのを少しだけ

紹介します。

結論は

【自分が使える時間が多ければ多いほど

幸せなわけではない】ということです。


それは

毎日ずっと何もしないでもいい時間で

埋め尽くされているのも、

幸福度が下がると言う事です。


具体的に言うと

5時間以上自由に使える時間がある

という場合も幸福度が下がると言うことです。



なぜ時間がありすぎると幸福度が下がるのか？

ということについて

・自分に生産性を実感できないため、
　自分の存在意義が揺らぐ

・ある程度の忙しさは日常生活に
　目的意識を与えてくれる

・やりがいのある時間を手に入れるには、
　有償の仕事である必要はない。
　無償の仕事、ボランティアなどでもいい

・子供を育てる、家庭を築くということに
　時間を使うというのもいい

ということだそうです。



では自由な時間は少なければいいのかというと、

もちろんそんなことはなく自分で自由に使える時間が

2時間以下だと、さらに幸福度が下がるとのことです。




ですから、時間がない、時間がないと

思っている方は

時間と幸福度の関係性をきちんと理解して

今を、感謝しましょう。♪



あなたが若く、美しく、健康で幸せでありますように。

豊かで穏やかな人生が送れますように、心から応援しています。

あなたと共に。 上田久美子

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