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自己開示3 変わる方法

私はネガティブで、暗くて、強く物を言えなくて、人に従うのが安心なマイナーキャラだと自分で思っている。なんなら「何のために生きてるか」もよくわからない。
いや、ほんとそうよ。

以前コーチングの勉強会でコミュニーケーションスタイル診断をやったときに、わたしは「サポーター」だった。
(どこかからの引用)
「他人を援助することを好み、協力関係を好む。人の期待に応えようと行動し、対立を避ける傾向があります。そのため、サポーターはつい「いい人」になってしまい、リクエストやお願いに対して「YES」と言いがちです。「合意」があることが彼らの行動の源になります。サポーターと何かをするときは、彼らが「合意」を確認できる機会を用意するとともに、彼らの貢献を明らかにすることで行動が促進されます。」

※みなさまもよろしければどうぞ 簡易診断

ちなみに、暴走族に所属している非行少年の多くはサポーターらしい。
彼らはずっと堪えてきて、ある日爆発してしまい非行に走ったらしい。サポーターだから統率のとれた行動がとれる。

でも、セカンドキャリア塾で「あなたのように強い女性は」みたいな表現をされて心底びっくりした。
考えてみれば、塾では私はいつになく積極的な態度だった。それができる雰囲気だったし、少し前からタンパク質と糖質をしっかりとるようになったのもメンタルに良い影響が出ていたと思う。
そして、接客業経験の外面の良さと、実際楽しかったので笑顔の時が多かった。

こうして考えてみると、自分自身はいくらでも変えて見せられるし、中身も自分の工夫で変えられるかも知れない。

■笑顔
これは武器になる。もっともっと笑顔の時間を作ろう。逆に真顔になった時のギャップがネガティブ効果を生むからそこは気を付けよう(後日書きます)

■積極性
ネガティブで自信がなくても積極的な行動はとれる。まずは行動から。セカンドキャリア塾も「なんか都がやってるし無料だし説明会だけは行ってみるか」だった。軽はずみやリスクには注意だけど、こういう行動はもっとあって良い。

■自分で作る環境
暗い暗いと追い込む前に自分で楽しいと思える環境を作ることだ。
・「お役に立ててよかったなあ」と満足できるように人の手助けをする。
・「賢くなれたかも わーい」と思えるように学びに挑戦する。
・「楽しいなぁ」と思うように好きな事をする時間を面倒がらずに作る(だからつば九郎ディナーショーにもトライする 秒で売り切れるのよ)。

なかなか芯の部分は変われないかもしれないけど
外側から少しずつやってみることにする。







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