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引きこもりは引きこもり、労働者は労働者、どちらも妬んだりしてはいけない 笠原周吾

僕は引きこもりからの生活保護者40歳で脳のMRI引っかかったり不安症であまり体が動かない引きこもりです。僕は17の時くらいにみんなすげえ競争してるなと思い嫌になって引きこもりました。すごくいじめられたとかもなく学生生活を送ったきました。よく仕事に疲れたサラリーマンとかが引きこもりディスしてたりする時ありますが、じゃあなれよ。どちらにせよ人生一度きりでお前が選んだ人生だ。引きこもりは引きこもりで真人間のことを妬んではいけない。
そもそも根本は競争社会にしてそれを教育から仕込んだ国というか景気なども関係してて競争が生まれる。ロックバンド組んだらもう仕事として食っていけるレベルの世の中なら誰も引きこもらんやろ。
一応真人間ファミリーヅレみたいな平和な家族がいたら引きこもりみたいな孤独そうな奴には少し優しくしてあげて欲しい。
僕ら引きこもりが競争から降りたから皆に仕事が回ってる分もある。
僕で言えば若い時に女の子から素敵と言われても無視した。仕事女子供僕はいいですという気持ちである。
そしていつしか孤独な犯罪者みたいな目で見られるのかもしれないが僕は適当にヘラヘラしておく。
まあそれでも一度きりの人生だから派手に生きるもよろし。
孤独にぼーっとして甲子園見ながら麦茶飲んでるだけのゆるい人生もよろしい。
まあ言わば明日のジョーみたいな漫画か日常系無職漫画の違いだ。どっちにしても病気してハイになる。まあ引きこもりも真人間の人も上手く共存できたらいいんじゃないか。
何の日記なのかと言えば引きこもってきてたまに説教されたけど誰一人人生わからんなぁ。、わからんまま死ぬなあと思っただけ。
家族に囲まれて死ぬか、孤独しか。もしかしたら働いてて孤独死もあるかもしれないし、太宰治みたいな無職が恋人に看取られて死ぬかもしれん。
24時間テレビは嘘くさいけど、今の現世をたまたま同時に生きてる同士なんだからそこの微かな絆くらいあってもいいと思う。最期末期癌病棟とかにいるときあの人は働いてきたとか、生活保護とかかにする暇ないやろ。。
まあみんなある程度友達でいいんじゃないかと私はそう思う。

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