味方のフリしてざくざくに切り刻んでくるやつ。 言ってることとやってることが矛盾してるやつ。 ヘルプをだしても誰も助けてはくれない。 自分で飲み込むしかない。 味方なんていないんだから。 知りたくないことまで報告されて。 どうでもいいから。もうやめてほしい。 軽い吐き気と息が詰まる感じ。 どんどん周りが嫌いになっていく。 なりたくなかった。早くさよならしたい。
好きな曲の歌詞が刺さる。 実家に帰って、親と話して、最近の私の心の中はどんどん汚れていっていたことに気づく。 勝ち負けとか、間違ってるとか正しいとか、競う必要もなかった。 同調圧力。知らない間に屈してた。 周りの環境でこんなにも人格が変わってしまうこと。たった数週間で人に優しくあれなかったこと。 もっとフラットに物事を見て、でしゃばるのではなく引いて、自分がなんとかしようとしないで。 自分の心は自分で守るしかない。大切なものは失わないように。 「他人の不幸の上に
長距離移動のパニック障害でとうとう病院に行きました。 出張をお休みするためには診断書をもらうようにと言われ、心療内科へ。 これでいいのかと思うくらい言った通りのことを診断書に記載してもらう。 安心をお金で買い、一足早く実質GWを迎える。 周りの人は気をつかってくれているのか「大丈夫？」と言うだけで全く私を責めない。 私だけ「行かない」という選択肢をとり、羨ましい、ずるいという感情は少なからずあるはずなのに。 むしろ「お前なんもできねえな」と糾弾してほしいくらい。心の
今月から会社の準備した寮に入っている。 入る前から不安だったけど案の定ホームシックになってしまった。 最初の二日間はお風呂で泣いて、「家に帰りたい」でいっぱいだった。 その時は夜ちゃんと眠れていなかったことも関係していたようで、3日目からようやく落ち着いてきた。 普段から家族が話していたり、何かしらやっている物音を聞きながら生活していたので、自分1人だと無音が続いて辛い。 テレビをつけっぱなしにしていないと寂しくなってしまう。 愛されて育ってきたことを実感する機会が多い
流行りにのってるみたいで、認めたくなかった。 だけど、HSP診断をしたらもろ当てはまっていて言い逃れができない。 人の負の感情に敏感で、一緒にいる人が焦っていたりイライラしていたらダイレクトに精神にきてしまう。 新しい環境になることも、楽しみという感情は一切なく、不安ばかり。（でも目前に迫ってもはや諦めの境地） 精神的にも弱いのに身体的にも弱い。 栄養と睡眠、つまり規則正しい生活をしなければすぐに体調を崩してしまう。 生きづらいな。 感覚の一部をシャットダウンし
Netflixオリジナルドラマシリーズ『セックス・エデュケーション』 タイトルで身構えてしまう人もいるかもしれませんが、ティーンズ向けの学園ドラマです。 性やジェンダーの悩みを抱える学生たちが、セラピーや対話を通じて前を向いていくお話。 最新話はシーズン4まで続いています。 学園物と言っても、タイトルの通り「セックス」が関係していることが多く、油断しているとコミカルでありながらアダルトなシーンも挟まれるので、家族と見る時は注意が必要です。 シーズン4まで見終わって、
前にも似たような記事を書いた気がするけど、やっぱり心の中が整理できないので再び。 今月末に実家を出て、就職先の寮に入らなければならないのだけど、そのことを考えるたびに憂鬱になっている。寮ぐらしの後は一人暮らしになる可能性が高く、慣れ親しんだ環境が終わっていく。 人生の転機は強制的に環境が変わる時というような言葉を教えてくれたのは誰だったか。思い出せないけどその言葉がぐるぐると回る。 終わりゆく現在は今この瞬間から過去になっていく。つまり私は過去に縋りついているのだと思う
昨年7月から今年3月まで。約8ヶ月かけてプルーストを読み終わりました。 鈴木道彦訳のもので、大学の図書館に他の訳者さんのものもありましたが、表紙のイラストが可愛かったのと本の後ろの方にまとめて訳注があることで選びました。 13冊…長かった。 最初はプルーストの文体に慣れるのに時間がかかり、全てを理解しようとしてわからなくなるということを繰り返していました。辛抱強く読み進めていくうちに、一般の小説のように激しい起承転結がないところに安らぎを感じるようになりました。プルース
「推しは推せる時に推せ」 とよく言いますが、みなさんの推しは誰でしょうか。 私はMrs. GREEN APPLEです。というか大森元貴が好きです。 突発性難聴になったと知った時、本当に上の言葉が刺さりました。実際はそれを感じさせないいつも通りの素晴らしいパフォーマンスだったので安心しましたが、やっぱり裏では辛いことも多いと思うので少しでも早い回復を願うばかりです。 先日、FCツアー「The White Lounge」に参戦することができました。 運が味方をしてくれたの
今日、スマホ代の引き落とし口座を自分の銀行にした。 いよいよ親元から離れるカウントダウンが始まったようだ。 久しぶりに家族揃って少し出かけた日でもあり、一緒に一人暮らし用の家電を見ることができた。母の「せっかくの一人暮らしやし、可愛い家電製品いいんじゃない？」という言葉で少しだけワクワクする。 帰りに買った北海道のドーナツは甘いものが苦手な私にも食べられるもので、これまた久しぶりに買ったネスカフェのカプチーノを飲みながら美味しくいただいた。コーヒーが体質的に苦手なのでミ
先日、パートナーとともに二泊三日の九州旅行に行きました。 実家ではペットがいることもあり家族旅行も片手で数えるほどしか行ったことがなく、それ以外は全て修学旅行だったので、完全に他人と自己責任で旅行に行くのは初めてでした。 不安障害の傾向も少しあるため、この旅行も無事何事もなく完遂できるか自信がありませんでした。何事もなかったというわけではありませんが、なんとか楽しむことができたので備忘録として残しておこうと思います。 1日目 初日はほぼ移動です。ハウステンボスのイルミネ
2024年やりたいことリスト 1つ目 肩こりをなんとかする 実行しました。まだなんとかなってないけど。 毎日YouTubeをみてヨガをしています。 肩こり首こりを少しでも解決しようと思って始めてみると、体のあちこちが硬いことが判明。 股関節は昔から歪んでいることは知っていたけど、実際に動かしてみると限界を知る。本当に体のコンディションを知って少しずつ改善することが大切だな。 筋トレは続けるのが苦痛だったけど、ヨガは痛気持ちいのでまだ続けられています。あと、終わっ
ちらっとパートナーについて書いて欲しいとの要望があったので。 世間一般でいう「恋人」ですが、私にとってはよくわからないというのが本音です。 学生時代は恋愛をしていたように思います。ただ、相手のことを一切考えることのない恋でしたので、「恋に恋していた」のかもしれません。 今のパートナーはありがたいことに私のことを好いてくれていますが、私自身はどうも同じ熱量を返せないのです。 好きでなければいけないのにきちんと恋愛ができない。 これがここ数年ぶつかっている壁です。 人に
遅くなりましたが、2024年最初の記事を書きたいと思います。 今年もよろしくおねがします。 さて、タイトルにもある通り王道ではありますが「今年やりたいことリスト」を作ろうと思います。 毎年手帳には作っているのですが、リストが少ないのに達成率もよくないので、「100個中48個達成しました！」というような人を見ると尊敬します。 というか、達成できない原因はリストを見返さないことかなと思いますが… 達成している人は毎日忘れないように確認しているのでしょうか。 今年はいつも通り
終わりますね。今年が。 結局また一年飛ぶように過ぎていったな、何もしてないな…と思いかけていたのですが、よく考えると今年の前半は就活と教育実習でばたばたしていました。 始まる前は不安が大きく、途中はとにかく必死で、終わったらそんなもんか。 こういうこと割とよくあります。 来年は大きく環境が変わるので、きちんと生活していくことが一番の目標です。 のたれ死ぬことは避けたい。 あと、読んだ本の記録をつけたい。 長期休みに何冊読んだかを記録したことはあるけど、一年通してとい
なんと、1ヶ月も書くのをさぼっておりました。 この時期、なぜかインスタでたくさんの人が旅行したストーリーをあげていて。なかには東京一人旅に行って自由気ままに楽しんでいる人もいる。 それを｢羨ましいなぁ｣と思いながらお家で見ている私です。本当に羨ましい。特に一人旅。 時間はあるけどお金が無い大学生最後の冬（年齢初公開ですね？） 私自身アルバイトを必死にやってきた訳では無いので、貯金もできていない。 あれこれ言い訳をしていますが、1番は長距離移動や家を1日以上あけること
