記事一覧
このnoteは...
これが100回目の記事となります。
おかげさまで、フォローしていただいている方の数も増え、少しでもいい内容の記事を書きたいと、日々思っています。
悩ましいのは、他の方の記事を、最近、あまり読めていないこと。
noteを始めたばかりの頃にフォローさせていただいた方々の記事は、こまめにチェックして読みに行くようにしていますが、フォロー数が100を超えてからフォローさせていただいた方々の記事は、お
1042: The Cure / Fascination Street
「ストリート」つながりでこの曲へ。
ザ・キュアーが1989年にリリースしたアルバム『ディスインテグレーション』(UK3位/US12位)は、ポップな前作からガラッと変わったダークなサウンドが、古くからのファンのみならず、多くのリスナーから圧倒的に支持されるという、予想外に大ヒットした作品でした。
この曲はUSでのみシングルカット(US46位)され、モダン・ロック・トラックス・チャートで7週1位にラン もっとみる
今日の夜から、埼玉某所に滞在中。
先ほど到着してバタバタなので、本日の記事はお休みします。
1041: XTC / Respectable Street
「ストリート」つながりで、この曲へ。
XTCが1980年にリリースしたアルバム『ブラック・シー』(UK16位/US41位)は、個人的にはギター・ポップの名盤だと思っていて、好きなアルバムの1つです。
アルバムのオープニングを飾っていたのがこの曲ですが、MVに収められた何ともナンセンスな映像を見ていると、「イギリス人だなぁ~」と微笑んでしまいます。
1040: The Bangles / Walking Down Your Street
アルバム『シルバースクリーンの妖精』からの4枚目のシングルがこの曲。
大ヒットした「エジプシャン」の次ということもあって、US11位/UK16位のヒットを記録しています。MVには、リトル・リチャードが出演しています。
「マニック・マンデー」録音前は、この曲を最初のシングルにする案もあったらしく、たしかにシングル向きの曲ではあります。
それにしても、バングルスって、アルバムでは比較的均等に歌っている もっとみる
所用のため、本日の投稿はお休みします。
1039: The Bangles / If She Knew What She Wants
シンディ・ローパー「オール・スルー・ザ・ナイト」のジュールズ・シアーが書いた、もう1曲のUSトップ40入りしたナンバーがこの曲。
バングルスが1986年にリリースしたアルバム『シルバースクリーンの妖精』(US2位/UK3位)からは、「マニック・マンデー」と「エジプシャン」というビッグヒットが生まれていますが、2曲の間にリリースされていたシングルがこの曲でした。
スザンナ・ホフスと他の3人のコール& もっとみる
1038: Cyndi Lauper / All Through The Night
こちらも「一晩中」と言う意味(のハズ)。
1983年にリリースされた、シンディ・ローパーの1stアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(US4位/UK16位)は、当時、リアルタイムでよく聴いたアルバムでした。
アルバムからの4thシングルとしてカットされたこの曲(US5位/UK64位)、大ヒットしたことは覚えているのですが、この時代の曲にしては珍しく、MVの記憶が全くありません。
なぜだろうと もっとみる
1037: Lionel Richie / All Night Long (All Night)
「一日中」からさらに短くなって「一晩中」です。
コモドアーズのメンバーだったライオネル・リッチーが、1983年にリリースした2ndソロアルバム『オール・ナイト・ロング』(US1位/UK1位)から、1stシングルとしてリリースされたのがこの曲(US1位/UK2位)でした。
このアルバムからカットされた5枚のシングルは、すべてUSトップ10入り。
さらにグラミーでは、『ボーン・イン・ザ・USA』や『パ もっとみる
1036: New Order / All Day Long
「夏の間ずっと」は結構長いですが、「一日中」だとだいぶ身近になります。
ニュー・オーダーが1986年にリリースした『ブラザーフッド』(UK9位/US117位)は、名曲「ビザール・ラヴ・トライアングル」を収録していたアルバム。
アルバムでは、その「ビザール」の次に収録されていたのがこの曲。
ワーグナー『ラインの黄金』のプレリュードからフレーズを借用しているらしいのですが、残念ながら、私、原曲を知らな もっとみる
【競馬予想4/27】
土曜メインは、青葉賞とユニコーンS
東京11R 青葉賞(G2) ◎1 〇11 ▲8 △7、15
京都11R ユニコーンS(G3) ◎8 〇5 ▲15 △4、16
東は日本ダービー、西は東京ダービーのトライアル。夢の舞台にゲートインするため、重要な1戦です。
1035: The Beach Boys / All Summer Long
「サマー」と言えば、日本ではTUBE、USだとザ・ビーチ・ボーイズ!
ザ・ビーチ・ボーイズが1964年にリリースした『オール・サマー・ロング』(US4位/UK9位)からは、「アイ・ゲット・アラウンド」が初のUSナンバー1となり、西海岸の「サーフィン・バンド」から、USを代表する大物バンドへと変貌していく、ターニングポイントとなったアルバムでした。
この曲はアルバムのタイトル曲ですが、完璧なコーラス もっとみる