「ボクは自己中という言葉をこの世から撲滅したいんですッ！！」

今回は、かめさんとの「コラボトーク第二弾」をご紹介いたしますッ！

二人で生配信ラジオで喋りあった
「【自己肯定感とは？】自己中とナルシストって、そんなに悪いことかい？」
というトークテーマを深掘ってみたいと思います。

さて、皆さんは自分自身に対して「自己肯定感」が高いと思いますか？

ちなみに、ボクはアホほど高いです（笑）
そして、最近はバカみたいに自己肯定感が急上昇しております。

そんなボクですが、もともとは「自己肯定感激低状態」がずっと続いておりました。

いま振り返ってみるとですね、
学生時代に見聞きした言葉が一因だったと思うんです。

「あいつ自己中だよね」
「ナルシストってめんどくさいよね」

他にも要因はあると思いますが、この言葉の鎖というのがありました。

キョロ充ヨロシクな自意識が暴走していたボクは、クラスメイトからそう思われないように保身に走りまくっておりました。
そうなるとですね、自分がやりたいことや思っていることを言わなくなるんです。
最終的には、やりたいことすら考えなくなりました。

そして「自己肯定感激低状態」に突入していきました。

そんなことをですね、かめさんとのトークで思い出しました。
そして、かめさんも似たような経験があるからこそ、パッション溢れる言葉を発しておりました。

「ボクは自己中という言葉をこの世から撲滅したいんですッ！！」

おもわず、思想強めだな〜と爆笑しておりました（笑）
#これこそがかめさんの面白いところ

でも、たしかにその通りなんですよね。
人に対して「あいつは自己中だッ！」と言うときって、あたかも「自己中心的に考えること」が悪いというニュアンスがつきまといます。

そして、なぜそのような言葉を平気で人に吐けるかというと、
「自己中と批判することで、自分の思い通りにコントロールしよう」
そんな「自己中的な思惑」が見え隠れします。
#自己中のパラドックス発生中
#自己中と書きすぎてゲシュタルト崩壊中

この「自己肯定感激低状態」への負のサイクルを止めるためには、
ベタな言葉ではありますが、結局この言葉に行き着くと思うんですよね。

「あなたの人生はあなたが主役なのだから、まずは自己を中心に考えたほうがいい」

そんなあなたに対して「自己中だッ！」と批判してコントロールしようとする人が溢れると思います。

そんなときはこう考えるといいと思うんですよね。
「自己中でありながら、他者のためになっていたら問題ナッシングッ！」

自己中心だけだとさすがに周囲とのぶつかり合いが増えると思います。
ですが、他者中心だけでも自己肯定感がだだ下がります。

この両方が重なり合っていることを考えることができれば、「自己中だッ！」と批判してくる人はなにも言えなくなるんじゃないかな〜と思いました。

これが「脱キョロ充」であり、「脱自己肯定感激低状態」につながるのかもしれません。

そして、ここまで書いてあらためて思いました。
「ナルシスト」という言葉をほぼ使っていないことに（笑）

「自己肯定感」についてはまだまだ学んでいる最中なので、考えがまとまったらまた記事にできるように挑戦したいと思います。

そんなことを思った今日この頃でしたッ！mm

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皆様が朗らな日々を謳歌することを、
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