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2019年を振り返る。

2019年も残すところ、あと半日。

怒涛の昨年に比べたら良くも悪くも穏やかな年だったけど、自分のやりたいことにじっくりと向き合えた一年でした。

今年最後のnoteは、2019年に書いた81記事のうちいくつかを振り返る、セルフ #2019年のベストnote にしたいと思います。



【1月~3月】

・年が明けて早々に、それまでのあまりしっくり来ていなかった名前から、現在の「アマミミウ」に改名しました。

・『フォートナイト』内で行われたマシュメロのバーチャルライブに感動してnoteを書いたところ、ゲーム・eスポーツ関連に精通している方々がnoteやTwitterで取り上げてくださり、少しずつですが、PV数が増えはじめました。

・初めての『note編集部のお気に入り』入り(通知が来た時、嬉しくて少し泣きました)。

・note上でSpotifyのプレイリストが埋め込めるようになったので、おすすめのプレイリストを上げはじめたところ、

noteのお題「平成をかざるプレイリスト」の募集記事で、一例として取り上げていただきました。


【4月~6月】

・『令和』の由来を聞いて日本語の繊細さや美しさを噛みしめつつ、新時代の目標を立てました。

・『うたよみん』で短歌の投稿をはじめました。

・2月に書いたnoteがきっかけで、テレビ番組の取材に協力させていただきました。放送後、PV数がとんでもないことに…。

・少し忙しかった時期で、だんだんと心の余裕もなくなり、6月には更新を一時停止することに。


【7月~9月】

・たった1ヶ月、されど1ヶ月。更新を再開したものの、「何を書きたいのか」「何を書くべきなのか」「自分の文章は果たして正しいのか」…とスランプ状態に。

・夏季うつも相まって、なんだかずっとモヤモヤ。

・そんな中、気持ちの流れが変わる出来事が。

お話をいただいて跳び上がって喜んだのと同時に、この『#8月31日の夜に』に書いた記事は、noteを始めたばかりでまだ2本目か3本目の時に上げたものだったので、「本当に私なんかのこんな文章でいいのか…?」と不安になったりもしました。
でも、自分の言葉が印刷されている完成品を見て、とても感動したし、上の記事に書いたとおり「書いてよかった!生きててよかった!」という気持ちになりました。
そして、そうそうたる方々の中に名前を入れていただいたことで、改めて「この名前で書いていこう」という決意が出来た気がしています。

・そして、すごく運命的な(?)タイミングで来た、『noteのつづけ方』というお題。

自分にとっての「書くこと」について、悲観的にならずに、もう一度しっかり向き合ってみようと思い書き始めたところ、自分でも「私ってこんな風に思っていたんだ」とか「そんなに難しいことじゃないじゃん」というアハ体験があって。このnoteを書いたことで、自分自身の気持ちがとてもラクになり、また前向きな気持ちになることができました。


【10月~12月】

・『Radiotalk』を始めました。今のところ、2回しか更新していません。

・書いたnoteをたくさんの方がシェアしてくださって、『note編集部のお気に入り』にも入れていただけました。



こうやって書きだしてみると、一歩ずつ前に進めている気がするのと同時に、もがいた一年でもあったなあ、と思います。

書いていて楽しいけどつらくて、つらいけど楽しい。そんな矛盾しているような気持ちを交互に繰り返しながら、言葉と向き合っていました。

自分の言葉に自信なんて持てやしないけど、それでもやっぱり私は書くことが好きです。

思いを言葉に換える作業は、自分と対話すること。
「書く」ということに私自身がすごく救われていて、書けば書くほど、呼吸をするのと同じように、私にとって自然で必要で大切なことになっています。

改めて、noteをやっていてよかった。

2019年、たくさんのフォローやスキ、コメント、シェアなど、本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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