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これからの人(無料記事です)

親キャリアサバイバルを書き続けて最近思う事です。私見いっぱいです。つぶやきです。ご理解ください。

コロナ禍でたくさんの会社が倒産し、失業し・・・

そこで、今求められる人ってを考えました。私は人材という言葉があまり好きではありません。材は材料の意味をもっている気がして、使い捨ての人間という意味に捉えてしまいました。なので人という表現にします。

さて、

大学院教育においてですが、研究して、優れた発見や人に役立つものを開発研究していってくださってると思います。コロナ禍で、長年の研究が、ソーシャルディスタンスを想定していない研究は、恐らく研究そのものが、ボツになってしまったケースが多いのではないでしょうか?

また、法律・制度もそうです。だんだん法律・制度が厳しくなるのは、人を楽しく暮らしていきためのものではなく、取り締まり強化ばかりです。コロナ禍で、生活行動制限が厳しくなり、人はストレスがたまる一方、制度・政策は複雑で厳しいです。

それは、過去の生活様式や概念にとらわれすぎて、今が全く見えていない、見たくない人によって、世の中の舵がきられているのではないかと感じています。

災害・ウイルスなど今まで乗り越えてきた体験や、成功体験のないことに向き合わないと、人は生きていけないと感じています。

今までの長年の経営手法・研究手法などが、コロナ禍や災害禍に、すぐに役に立っているのでしょうか?すぐに人に役に立っているか、ずっと苦しくて困っている人が、すぐに少しでも楽しく生きていける手法が発信されているのかが、もやもやします。

舵をきっている人からの発信で求められているのは、短期間で少しでも課題解決できる手法を教えてくれる事と、未来に向けて楽しく生きていくことのヒントを教えてくれる事かなと思います。人を幸せにすることが一番大事。

すぐにです。今までの概念にとらわれた内容の長時間会議では意味がないと思います。

困窮している人に、自律して生きていけるヒントやアプローチをしてくれる人がたくさん出てきてほしいです。

今、労働者や学生は疲弊するばかりで、疲弊した心を自分でなんとかしなくてはいけない。なのに、高給優遇された舵を切っている人は、困窮している意味がわからないから、おかしな指示や制度を作るりだしているのではないかと・・・二極化です。

長年の研究の成果とか、制度政策の舵をきる人の経験から、想定外のすべての災害に、すぐに取り組めるわかりやすい研究(実践)発表や制度施策実行を発信していただきたいです。またその発信は実現継続可能な内容です。

人は楽しく暮らしていきたいです。

さて私は、今までの経験から、身近で前に全くすすめない人が、自律できる寄り添う活動に取り組みだしました。自分の経験値・知見を掘り起こし、今の時代に、人に役に立つものを考えて、一歩前に進みだそうと思ったら、なんだか楽しくなってきました。

古ーい体質で舵をきっているところに提言できるようになれたら、すごいですよね。まずは一歩ずつ・・・

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