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【子宮筋腫をめぐる記録:4】入院前の検査、そして入院への流れについて

SHIRIです。ごきげんいかがでしょう。

さて、前回は子宮筋腫の腹腔鏡手術に向けた準備、とくにリュープリンの注射とその経緯(及び副作用等)について書きました。

【子宮筋腫をめぐる記録:3】子宮筋腫の手術へ向けたリュープリン処方と副作用などについて

そもそも、腹腔鏡手術を適用するかどうかというのは病院の治療方針によるようですが、ひとによっては11cmの大きさがあっても腹腔鏡手術を行う、しかもリュープリンはしない、というケースもあるようですね。手術少し前に、手術経験者の女性の話を聞いて色々知りました。ほんとうにケースバイケースです。だからこそ、自分自身の納得のいくような治療法を、できるだけたくさんの情報を集めて探していくことが不可欠です。

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10月の腹腔鏡手術に向け、6月末から開始したリュープリン注射。(詳細は、前回の記事をご参照)結局のところ月一回×3回打ち、更年期障害のような火照りとだるさに悩まされましたが、なんとかクリア。

手術も三週間前となった9月末に病院にいくと、火照りがひどいのです〜と訴えたお陰で(!)4回目のリュープリンは免除になりました。そんなにあっさりいいものか!?今まで耐えてきたんだけど?とは思いましたが、8月末に打っているから、若干の出血はあるかもしれないけれど手術まで効果が持つならいいでしょうということでした。

そんなものなのだろうか。

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9月には、手術で切る位置についての具体的なお話がありました。

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