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【気ままな読書日記】Audible 池上彰の世界の見方 フランス うるわしの国の栄光と苦悩

フランスといえば人権。
人権といえば、夏休み恒例の人権作文。

けして悪気はないのですが、しかしアレ、思い出すだけでイヤ~~な気分になります。もう飽きた。
子どもらだってたまには別のお題で書きたいに違いない(もちろん親も)。
宿題のラインナップって誰が決めてるんだろう。校長先生??

池上先生の授業を聞いた中で一番いいね!と思ったのがフランスの教育制度。

バカロレア: Baccalauréat)は、フランス国民教育省が管理する、高等学校教育の修了を認証する国家試験である[1]。「バック」(Bac[2])とも通称され、1808年ナポレオン・ボナパルトによって導入された。国際バカロレアとは一切関係ない[3]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

バカロレアに合格すれば、好きな大学に入れるらしい。
更に、フランスの大学はほとんどが国立大学で、学費が年間3万ぽっきり!って本当の話だろーか。羨ましすぎるっっ。

バカロレア、日本でも導入されないかな。できれば本人の望むところに自由に行かせてあげたい。・・・・なんて思うのは、長女がいよいよ高3の春を迎えるからである。

ちびっこだったのは一瞬で、もう大学受験。
いったいどんな1年になるのでしょーか。


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