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自己紹介+人格紹介

この身体について何も書いてなかったなと思い
自己紹介をします

真白家と言います。身体は21歳。女。
2021年に解離性障害と診断され、同年10月に人格の存在を認識。そこから解離性同一性障害(以下DID)と診断されています。

DIDになったきっかけは学校でのいじめ、家族からこの身体の好み、生き方を決められてきたこと、そして生まれ付き持っているHSPとADHD傾向による過剰適応、解離のしやすさも原因だと思います。

学生会館の不適応で一人暮らしのアパートに引っ越すと記憶が途切れ、気付いたら自傷行為を始め自殺企図、抑うつ状態で精神科受診。長い長い入院生活を送ります。

計14ヶ月の入院を経て無事退院し、グループホームに入居。しかし症状は落ち着かず悪化。その後3度の入退院を繰り返します。

長期の精神科入院の記事↓↓

しかし、5回目の退院後からの生活していた記憶はあまりありません。
抑うつ状態(現在はPMDDと診断を受けています)に陥り、それに併発していた解離症状のダブルパンチで、雨の日に部屋の窓から足を出していました。

「飛び降りなよ」

と誰かが言ったことで歯車は回り出します。
この言葉で頭が真っ白になり、2階から飛び降りました。
救急搬送され、大学病院にて半年以上の入院をしています。

飛び降りた日のこと↓↓


現在は前いたグループホームを退去し、入院環境で休息しながらグループホームを探しています。そしてDIDに加えてPMDDの診断もおり、薬の調整で幾分かマシになっていますが、衝動性の高さは変わりません。

記憶の持ち方はバラバラの為、ひとり会議というアプリを使って情報を共有しています。それでもスマホの使い方がわからなかったりすると困るので、手書きのノートも使っていますが…なかなか上手くいきません。ルールを破ることに快感を覚える人格もいるため、基本的なルールとしては
「表で犯罪を犯すな」しか定めていません。細かいルールはあるけど、それは内界で共有してるから大丈夫だと信じています。

私たちは人格の増減がかなり激しいDIDです。そのため人格紹介の変更の頻度は、とてつもなく高いです。

PMDDに関しては本当に日常生活に支障をきたしており、生活がままなりません。入院していても適応が難しいです。PMDDだけだったらいいのですが、PMDD+DIDのダブルパンチでやられています。

PMDD期間は、解離症状、衝動性がとにかく頻発します。人格交代だけだったらまだいいのですが、脱走したり、自傷行為したり、カッターを隠し持とうとしたりetc...酷い時は器物破損もあります。物を壊してまで自傷をしてしまうので、本当に困り事です。PMDDを否定されて今まで生きてきていたので、その手段として解離してしまってるのだろうなと思います。反省…

ここから下は人格紹介になります。


「基本人格」
光った球体。思考放棄をして「死にたい」の塊だった存在。飽き性で発達障害の傾向がありまくる学生時代を送る。しろより希死念慮が強くかなりワガママ。周りが見えなくなって失敗しがち。

「しろ」変動あり 元主人格
10/1生
希死念慮が強く自罰的な行動が多い。幼く見える。試し行動の頻度は多いが本人は認めていない。感情を切り離して生きてきて解離になった。
ボカロと天使界隈の服が好き。

「優斗(ゆうと)」21歳 統括
10/26日生
リーダーシップのある人格。状況判断力が早い。基本自分の意見を持たず「いかに人格が過ごしやすいか」を大事に考えるが、無理をしすぎる所もある。真面目すぎるが故に疲れやすい。來斗の兄

「結依(ゆい)」21歳 統括補佐
6/19生
最古参。暴走した人格を取り押さえる役目。倫理的、客観的に見る事は得意。しかし威張りすぎる時もある為、注意しないといけない。しろの作り出した人形(IF)から人格化したらしく、見た目が人形っぽい。

「七奈(なな)」19歳
2/22生
かなり明るい性格でボジティブ。いちご味の物とピンク色が好きで、しろとは真逆な性格をしている。何とかなる!!でも苦しい時は苦しいよね。と、自傷に手を出した張本人。しろと付き合っている。

「翔吾(しょうご)」15歳
11/3生
イライラしやすく短気な性格で、すぐ物を壊す。自覚はしていて直そうとしているも、中々上手くいかない。手先はかなり器用で物作りが好きな1面もある。毒舌でクールな印象。

「玲(れい)」17歳
11/15生
唯一の中性。物事の見方が独特。面倒くさがりで面倒なことからとことん逃げる。面倒に巻き込まれない為に行動をしてるらしい。ズバッと物を言うためウザい。フラバを起こしがち。ゆきの兄(身体は男)

「真依(まい)」7歳
2/17生
臆病で口数の少ない女の子。ぬいぐるみとオルゴールが好き。漢字は読めるものの書けない(スマホの予測変換は使える)しろの幼少期を具現化したような子。7歳には見えない。

「葵(あおい)」20歳
7/12生
どこか天然な雰囲気を漂わせているが、しっかり者の1面もある。しろの「こうなりたい」を具現化した存在。よく眠る。三葉の姉

「三葉(みつば)」16歳
8/8生
しっかり者で元気。幼い様子も見受けられるが基本的に取り乱すことは無い。その代わりよく眠る。一人称が「三葉」になることもある。ちょっと天然。葵の妹。

「一馬(かずま)」20歳
3/19生
春歌の兄。口調は荒っぽいが勉強好きで真面目。昔は自傷行為に走っていたが入院生活でほぼやらなくなる。頭は人格の中で1番良く読書好きな一面も。昔と性格が全然違う。

「春歌(はるか)」18歳
3/21生
一馬の妹。自傷、OD依存だったが更生。物静かで大人しいが、18歳らしく明るい一面もある。飛び降りた張本人。逃げる為に飛び降りたり脱走を1番初めに行うなど、行動は大胆。

「悠希(ゆき)」16歳
1/6生
玲の妹(派生)ボーイッシュな見た目で人格一の美人だが本人は無頓着。休めば元気になるが人格の混じりの耐性にはとことん弱い。自認は女性だがボーイッシュな見た目を好む。

「來斗(らいと)」9歳
4/29生
優斗の弟(派生)元気に見えるがかなりの寂しがり屋で、よく色んな人に話しかけに行くが距離感がおかしい。目の色が青いのが特徴。

「名無し」14歳 迫害人格
5/20
フードを被って片目を包帯で隠している人。
とにかく物を壊す、自傷する、この体を殺そうとしてくる。「人を殺そうかな」という考えをしろが解離して生まれた存在。その後は辛い感情を引き受けて暴走する。

「紡(つむぎ)」8歳 子供人格
5/21
悪ガキ。この身体にいる人格の子供心、やんちゃしたいという気持ちが寄せ集まった存在で、前は会話不可、人の形をしていなかったが「心の中に小学生の気持ちがある」と口にした途端人格となった。

「湖白(こはく)」治療者
4/12
通称湖白さん。何もかもが分からないけれど、内界で人格の治療をしてくれる人。悪いことはしなさそうだし、むしろ治療をしてくれる為本当に助かってる。顔に布を付けている。前は見えるらしい。

「A」
猫。表には来れない。過去にいた人外さんと同じ目、毛の色をしている。

随時更新します。よろしくお願いします!

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