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仁の道には王道しかない【王樣③】

【王樣のレストラン】ミラーボール本店


《第三皿》
自己愛のヴルーテ
〜失恋のスパイスと泪の塩味を効かせて〜


私は氣付いたのです。


失恋したら
風穴が空いたように胸が痛む。

その胸の痛みにより
自分に意識が向くのだな、と。

恋をしている時というのは
私の場合
恋した相手に完全フォーカスしていたので、
失恋をしてはじめて
私自身に意識は向けられました。

胸の痛みが
心の悲痛な叫びとなって
私の意識を殊更強く呼ぶのです。


この時です。
➖私の【我】に氣付いたのは➖

私の【我】とは
自分に意識を向けて欲しいエゴです。

それ故に
他者にエゴを出す事で
その実
【我】は私に注目を求めていたのです。

他者へのエゴを通して
【我】は私自身へと訴えていた。

『他者のここが氣に喰わない』
というエゴは
【我】が私自身へ
『私のここが好ましくないから目を向けて‼️』
と悲痛なアピールをしていたのです。


私の罪悪感とは
自分を蔑ろにして來た事への後悔です。

他の誰でも無い
自分を眞に大切にして來なかった事への罪悪感なのです。

私は私自身に
もっと目をかけてあげるべきだった。

自分を大切にしていればこそ
他者も周囲の環境をも大切に出來ますから、
つまりは
あらゆる全てのもの達への愛情不足とは
私自身への注目、承認、自己愛不足に由來する
罪悪感だったのです。

↑虹の橋とは光の橋
海を超えて架けられるのです🌈


白麒麟とは【仁】そのもの。

その【仁】のエナジーをもって
宇宙を回します。

愛を巡らせる管制官のような御役目です。

その管制官が愛に飢えていたら・・・、
恐ろしい事が起こりかねないのです。

私は御縁が在り、
今、警備員をしております。

警備員は
例えば
過去に自己破産をした事が在ると
就く事が出來ません。

法律で定められているのです。

この事は
人の命と財と安全・安心を守る警備員が
愛に欠乏していてはならぬ事
お金に欠乏していてはならぬ事
を示唆しています。

それらの欠乏が在るならば
己を守る為に
他者の命も財産をも
他者を押しのけ我先にと
館内を熟知しているだけに
裏口通路を通ったり
マスターキーを使ったりして
あらゆる他者を蹴落として
自分優位に事を運べてしまう
可能性が在るという事です。

その事を未然に防ぐ為にも
法律で厳しく規制していなくてはなりません。


私なりの解釈では

➖自己愛の欠乏は
  あらゆるエゴの表出を許す➖

という事で、
そこをクリアしている人物でなければ
警備員に限らず、
あらゆる職にもあらゆる私生活にも
悪影響を及ぼす可能性が在るという事です。


白麒麟とは私自身。

どうしたって
私は最低限度、
自己愛で満たしている必要が在りました。

ですから
たとえ45年の月日が経とうとも
私は私に愛を巡らす御役目の許可を出せなかったのです。

➖自分を愛する事を知るまでは
  私は私に恋も財も与えませんよ➖


鹿🦌をひたすら送るギャグも
このように締めるところはしっかり締める
緩急が在ればこそ生きるもの。

喜劇のストーリーを熟知している神々。

笑わせ所のボケは
的確なツッコミが在ればこそ生きるのです。


天界の神々は
笑いの師匠です。

私は負けじと脚本も主役もやり遂げる。


ここまで來たのです。
待った無し。
幕は上がっている。

アドリブよろしく
私はこの舞台を樂しむばかり😆❣️


やる事やって
私は富志戯け尽くすのだ‼️💃🪩🕺


宴はこれから💫🥳🤩




Produced by
【地上の樂園クリエイター】
    ➖祭統 白宇➖
➖Shirow Saitow➖



【王樣のレストラン】
➖スタッフ大募集のお知らせ📢✨➖

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⚠️私の読み解きは“えげつない“ので悪しからず😆
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