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青梅・・・

私は紅テントに何度かいったことがある。
高校の時国語教師に連れられていったのが最初で 
そのご一人でもいっている・・・。

あるとし なんなんぶりかに見たのが
「紙芝居の絵の町で」という作品だった
ちょっといいなぁと思っていた役者さんに
丸山厚人 という人がいた

彼の役が 青梅商店街で往年の映画の看板を書く人の役だった。

↑ここでも書いているが 
ネットで知り合った人たちと 青梅でキャンプをしたことがあってその土地の名前を 私はイメージができた
言ったことのある県や市というのは
なんとなく その空気感みたいなものを感じられる気がする
ドラマでも 演劇でも小説でも
しらない町ではなく 一度でもその地に立っているというのは なんか一気に距離感が近づくものだと思う。

紙芝居の絵の町で という作品において
丸山厚人 さんが演じたのが 青梅商店街の人っていうだけで 一気に記憶に刻まれた・・・。

彼は 大阪の出身だった 
見にいった日 ご家族が身にこられていることも
聞こえてくる会話からわかったし
それも 記憶に残っている
初めて彼を見た時も 多分そうだったからってのもあるんだと思う
今では 演じている作品を見ることは無くなってしまった・・・。

青梅という地名が 私の中に刻まれたのは
ネットの友人たちと 紅テントであるというところは
もしかしたら 薄いけど強烈な存在になったのかもしれない
大事な 思い出の鍵の一つであることはまちがいがない

#思い出話  #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #青梅 #紅テント

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