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【読書メモ】アンラーン 人生100年時代の新しい「学び」


いつもありがとうございます。
野原です。

(^^)


”アンラーン”についての本を読みました。



Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」
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# 人生100年時代
# 学びなおし
# このままでいいのか
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著者は、

リカレント教育の分野でも有名な
東大教授の柳川範之さんと

世界大会(男子400メートルハードル)メダリストであり、
現在、経営者である
為末大さんです。

為末大さんの本は結構好きで
他にも読んでいます。


なぜこの本を読もうと思ったのか?


なぜ読もうと思ったのか?と理由については、
次の通りです。

・私自身、人生経験は増えているし、
 ビジネス経験も増えている。

・最近、仕事関連以外の人たちとも
 交流が深まっている。

・年齢層としても、
 30代前半の人から70代の人まで幅広く、
 とても良い刺激を頂いている。

・今まで自分自身が培ってきたことは
 意味があると思っている。

・そして、さらに良い形で、
 社会に貢献することはできないだろうか?
 という想いがさらに強くなってきた。


そもそもアンラーンとは何か?


この本ではこのように書いてあります。

「今まで学んできたことを振り返り、
さらなる学びや成長につなげる形に
整理しなおすプロセスのこと」

人生100年時代には
必須と言っても過言ではないですね。

本から学び、そして
気づいたこと


※本の内容抜粋と、私の気づきが含まれています。

・自分に起こっている出来事や
状況などを観察してみると見えてくる。

・いつもと同じ思考パターンに
ハマっていないか?と
自分に質問することが重要。

・考え方のクセは無意識なので
影響力が大きい。

・考え方のクセは
体のクセ(行動)に出ている。

・アンラーンとは、完成されたスキルや知識を
あえて不完全段階に戻して
さらに可能性を広げていくこと。

最近の私のチャレンジ


この本を読みながら
最近、私が行ったチャレンジのことを
思い出しました。

今まで講座の中で
”オプション”として提供してきたことを

数か月間の ”別講座” という形にして
リリースしたところ
第1期にも関わらず
想定していた定員を超えました。

もちろん、私ひとりのチカラではなく
多くの方々の温かい応援のおかげです。

講座開発期間から
自分なりにかなりのエネルギーを
投入してきたのですが、

「あっ、こういうことか!」

と、本を読みながら
腑に落ちることが
たくさんありました。

そして、
新たにチャレンジしたいことが
複数あるので

※私のノートの中で行列になっています(笑)

少しずつでも進めていこう!

と決意を新たにしました。



私にできることのひとつとして、

【地方】の【小さな会社向け】の
企業研修の位置づけ(意味)を

根本的に変えてしまうことです。


いろんな【仕掛け】 が
導入されています。


この【仕掛け】は
悩んでいる人に貢献するために
いろいろと応用できそうです。


さらにバージョンアップさせて
リリースしたいと思っています。


気長にお待ちください(笑)


私が読んだ
”アンラーン”についての本はコチラです。

↓↓↓

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最後までお読み下さいまして
ありがとうございます。


引き続き応援しています。
(^^)


質問中心の研修(R)
野原暢郎(のはらひでお)


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