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はらから



海の蒼も空の青も
太古の昔から変わらないように見えて
時に大地を揺るがす衝動となり
その形を刻々と変えている。


どれだけの人が
意識して暮らしているだろうか。


貴方は変わっただろうか。

私も変わったのだろうか。

あの思い出の場所は残っていますか?


追憶はいつでも哀しさを孕んでいて
戻れない現実が時に残酷でもあり
救いでもある。



だからこそ
生きることが愛しいのかもしれない。







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