マガジンのカバー画像

愛してやまないnote

28
私が、何度も何度も読み直して、それでも止められない、愛してやまない皆様のnoteをまとめたものです。
運営しているクリエイター

記事一覧

「書くことが好きです」宣言

新年あけまして2頁目のnoteです。 1頁目では「1月の抱負」を書きましたので、ここでは今年1年の…

あおやぎ
4年前
112

だからといって。

つらいからといって、つらくない人を探してはいけない。 楽しいからといって、楽しさを強要し…

あおやぎ
4年前
38

「筆者に聞きたいことはありますか」と問うてほしかった。

小中学生の頃、国語という科目は得意でした。 『当てはまる言葉を入れなさい』も『あなたの考…

あおやぎ
4年前
43

だれかの3月もわたしの3月も

  3月の予定を入れようと思って開いたスケジュールアプリにコイビトだったひとの誕生日が入っ…

8

365日目に挟んだ栞が、わたしに教えてくれたこと

『エッセイ』の夢を見たことがある。 なんとなくではない。間違いなく、それだった。 風で飛…

365

私は石ころみたいな写真が撮りたい。

私がつくるものに向かうとき、それは自分の感覚(感情よりも先だったもの)であったり、外側か…

薄明
4年前
62

春の匂いはわすれたけれど

  花粉の気配がしていてわずらわしい、 この時期になると、とても好きだったひとと、冬をまとった山の上の公園に行ったこと思い出したりする。 白い息を吐きながら山をのぼるとぐるっとたくさん、枯れた茶色の木があって(今も何の木だか知らないんだけど)、そこでしたいろんな話、大抵は忘れちゃったけど、 「春になったらここ地獄じゃん」「なんでですか」「花粉、やばそうじゃない」って、そんなどうでもいい会話とか、聴いた音楽のことだけぼんやりと覚えている、 自分から下手くそに離れてしまったけれ

使ってくれた時間を想う。

プレゼントそのものも嬉しいけど。 あれもいいけど、これもいいし、どれにしようかなぁ?と迷…

surusurukei
4年前
37

来年の手帳を買っても、わたしとあなたの記念日がない。

約束をした。 数え切れないほどに。 ただ、数える気など最初からなかった。約束を数えること…

短編小説 『ブルー・ブルー・トゥース』

ケーブルがないのに音が聞こえる、不思議なイヤホンを買った。 Bluetoothイヤホンと言うらしい…

考え之介
4年前
71

とびきりの無為を愛した日々と、夢追い人が集う町の話

はじめての一人暮らしを始めたのは、ご多分に漏れず大学進学のタイミング。18歳の時だった。 …

優香
4年前
38

「そのままでいいんだよ」という言葉が、全て無責任にはならない。

「余裕がないんです。」 その言葉は、どこかで聞いたことがあった。過去を抉り取る、自分の現…

わたしたちは平等に大したことない

わたしは"限界"が近いと姉に会う。 それか姉がわたしの限界に気づいて会いに来る。わたしのSN…

103

知る人ぞ知る名店みたいになりたい

やっぱりちょっと、ナーバスになっている。 この先どうやって生きていけばいいんだろう、とここ数年ずっと悩んでいるが、またその悩みがじわじわと大きくなってきている。 昨日は体調の面から理想の働き方を考えたけれど、そんな働き方できるだろうかと怖くなった。 春から就く予定の職種から考えるに、経験を積んでからちょっとずらした仕事にフォーカスしていけばできなくもなさそうなのだけど、そのためには結構な勉強をしないといけなさそうだ。 どんな風に働くのかは、どんな風に生きていきたいかと不可