フランス菓子からロースイーツまで

かつてはフランス菓子に夢中になり、東京の有名なパティシエや
お菓子研究家から教わったり、製菓学校に通ったりしてました。

特に焼き菓子が好きで、シフォンケーキやバターケーキ、または
フランスの地方菓子（ファーブルトン、カトルカールなど）を
よく焼いてました。

後にチョコレートに強い関心を持ち、チョコレートの研究に入りました。
Ecole Valhona（エコールヴァローナ）というフランスのチョコレート
専門学校の講座に通ったり、パリの料理学校ルコントで、チョコレー
ト菓子を学んだりとかなりの熱の入れようでした💦

ですから、良質なチョコレートを扱ってきたので、チョコレートのテイストにはかなり敏感なのです❣

最近では、ロースイーツを作ることがあります。
ロースイーツを覚えてしまうと、さほど手間が掛からず、あっという間に
出来上がってしまうので、今まで大変な作業と道具を扱っていたのは
何だったのかしら...？と思ってしまいます。

混ぜて冷やすだけ

これがベースですから。
電気代もかからず、洗い物が少なく、本当にエコですね(*´▽｀*)✵

このレシピは、タルト生地に香り高いパンプキンシードオイルを加え
たことで、パンプキンシードの香りと濃厚なチョコがお口の中で
マリアージュして、思わず笑顔がこぼれてしまうこと請け合いです💞

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