184.少しずつ見えてきた光。

自分は将来何がやりたいんだろう。
やりたいことなんてない。わからない。
考えるのがめんどくさい。
何からやればいいんだろう。

以前の私は、こんな思考の中で就活をしてきた。

今日の記事は、やりたいことがわからない人、特に就活生に読んでもらいたい。

1.自分のやりたいこと

やりたいことは必ず見つかる。ただ、いつ見つかるかはわからない。大学生のうちに見つかる人もいれば、50歳になってからやっと見るかる人もいる。人それぞれだから、大前提として見つからないことに焦りを感じる必要はない。

いつ見つかるかなんてわからない。だから思いつめる必要はない。ただ、行動しなければ見つかることはない。ずっと家にいて、ぼーっとしてたって見つかるわけがない。

私の理念とミッションはこれだ。

理念:ワクワクする人を増やす
ミッション:自分が死ぬまでに日本の幸福度ランキングを上げる

ワクワクする人を増やすといっても、どうやって増やせばいいのかはわからない。自分の中でのワクワクと他の人にとってのワクワクは違う。

いろんな人と話していて、共通することは熱中している時や夢中になっている時はワクワクしている人が多いのではないだろうか。

2.ワクワクする人を増やすために。

ワクワクする人を増やすためにはどうすればいいのか。社会人になってから、ほとんどの人が仕事に時間を使う。ならば、アプローチするのは働き方だろう。働くことをワクワクに変えるためにはどうすればいいのか。

今までに私は就活をしている中で、素敵な大人の人達と話す機会があった。その人たちも働くことをワクワクさせるために、努力していた。しかし、現状なかなかこの社会は変わっていない。そこで私は個人だけでは限界を感じる場面があった。

「これだけ素敵な人たちが多くいても
社会へのインパクトは大きくないのか」

ならば、個人へのアプローチよりも、組織へのアプローチが必要だ。自分だけでは変えることは出来ない。組織へアプローチをしている会社に就職し、組織変革を起こすことをしたい。

3.私がやりたいことを見つけるまでにしたこと

一番、良かったと思えることはたくさんの大人と話したことだ。素敵な大人の人に積極的にtwitterで連絡を取り、zoomで話さしてもらえることが大きかった。

素敵な大人を見つけるためにやったことは、毎日、オンライン就活が運営するキャリアセミナーを毎日1本視聴した。そこで、少しでも興味が持てる大人がいれば、連絡をした。

就活生ということで、関わることが出来ないような大人の人たちでも時間を取ってくださる。こんな機会は二度とないだろう。どんなことに対しても、楽しみながら、やっていくほうが良い。

自分自身は人と話すことが好きだから、このやり方がマッチしたのかもしれない。とりあえずやってみて、自分に合うやり方でやってみてほしい。

おわりに

結論、すぐにはやりたい事なんて見つからない。どんなやり方が正しいかなんてわからない。ただ、一つ言えるのは行動しないと何も変わらないということ。とりあえず動いてみよう。そうすれば、何か変わるから。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!

今日の格言

私の人生の最高責任者は私だけ。

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