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TEPPAN 羊 SUNRISE の想い出

2日連続でご飯へ行くって、ちょっと久しく珍しいんだけれども、そういうこともあるよね。

さて、昨晩は「TEPPAN 羊 SUNRISE」さんです。ジンギスカンな 羊SUNRISE の系列店で、日本で唯一の羊の鉄板焼屋さんです。国産、輸入のラム、ホゲット(時期限定)、マトンのサーロインとラウンド(もも肉)を主に鉄板で焼いていただきます。

最初は、こちらのトマト。どこのか聞き忘れてしまって、めっちゃ切ないのですが、糖度のとても高いトマトで恐ろしく美味しい。素晴らしい。

そして、定番のユッケ。羊のユッケはSUNRISEでしか食べたことないけれども、まーホントこのユッケはいつ食べても美味しい。ちゃんと炙ってあるので、安心していただけますぜ。

最初のお肉はこちら。今回も一見さんを連れて行ったので、まずはラウンドで様子見です。徐々に味を濃いめにしていきます。こちらは北海道恵庭市産のホゲットのラウンドです。ホゲットなので、ラウンドであること以上に、とても食べやすい。スパイスが効いていたり、牛肉感があって、羊好きな人にはかなり物足りないですが、初めての人にはちょうどよいかと。

次は北海道士別市産マトンのラウンド。マトンだからといって特有の臭みはないですし、ラウンドなので羊感はまだ少なめ。それでも、マトンなので羊の感じはあります。

また、北海道恵庭市産のホゲットへ戻って、こちらはサーロインです。羊は脂身のところに、羊特有の匂いや味があります。なので、ここからはぐっと羊を感じることができます。羊特有にの匂いはありますが、臭みはまったくないところが、羊SUNRISEの素晴らしさ。

国産としては最後に、北海道士別市産マトンのサーロイン。こちらはスライスで、よりジンギスカン感あります。羊が好きなわいには、これこそが羊、と言わしめるものです。味がギュッと濃い。やっぱり、羊はこうでなきゃ。マトン最高でございます。もちろん、臭みは一切ない。

ここで一旦お肉を休憩して、野菜へ。八幡平のマッシュルームは、何度食ってもうますぎる。きのこの枠を撤廃したとしても、相当上位に食い込めるほどの味わいがあります。マッシュルームまじやばい。

昨日はカレーがなかったんですが、そのカレーの代わりが、この煮込み。羊が結構厚めにして、煮込んであってスープに羊の味がしみてて、羊三昧。

さて、こっからは外国産。
まずは、アメリカ産ラムのサーロイン。アメリカの羊は、とうもろこしを食べて育っているので、味が際立って濃いということ。なお、アメリカは中国とともに羊の消費量が多い。

次は、オーストラリア産マトンのサーロイン。ぐんばつですよ、奥さん。外国産は、どこも味がとても濃い。

なんと、たまたま入ってきていたハツ。味わい深い。にんにくとめっちゃよく合う。

お肉の最後はフランス産アニョー・ド・ペイドックのサーロインで締め。生後100日と若めにも関わらず、味はほんとにしっかりとしている。フランス産はほんと素晴らしい。

そして、青森のにんにくのホイル焼き。未だににんにく臭いけれども、ああもう幸せですよ。

最後の締めは特別メニュー。

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