(富裕層になるまでの道のり)会社員から富裕層へ〜会社員処世術⑦vol.3

富裕層を目指す理由が明確になったところで、再現性の高い方法を示していく。

巷ではFIREという言葉が流行し、早くリタイアすることが良いという風潮もあるが、私としては必ずしも急ぐ必要はないと考えている。

なぜなら会社員処世術で説明してきた、会社選び、企業理念と自分の欲のベクトルを合わせる・・・という項目をクリアしていった後の仕事はその人にとってはポジティブなライフワークとなり、仕事を辞めたいとはならないからだ。

人生100年時代なので、65歳、70歳で仕事をリタイアしたとしても30年以上も時間がある。

もちろん経済的自由を早く達成し、お金の不安を無くしたいという気持ちもわかるが、高みを目指しすぎて今を楽しめないというリスクもあるので気をつけよう。

未来を楽にするために今頑張りまくるというよりも、今を心地よく楽しみながら未来を少しずつ楽にしていくという考えが個人的には好きだ。そう思う人も少なくないだろう。
長生きするリスクがある一方、今日明日万が一のことがあるというリスクも私たちは持っている。

導入の話はこの辺にして、富裕層になるまでの金融的なステップを説明する。
①まず自分がリタイアしたい年齢を決める
例えば、今30歳の人で、65歳にリタイアすると決めるとする。
②積立期間で相場5%で1億円に到達するまでを逆算する。
楽天積立シミュレーションを使ってやってみる。

35年間月々8.8万円を積み立てられれば、理論上1億円は達成できる。

③積立NISAとiDeCoと特定口座で積立を開始する。
この場合は、5.6万円は積立NISAとiDeCo、あとの3.2万円は特定口座で積立をし始めればオッケー。
※もし配偶者がいれば、その分の積立NISA枠(3.3万円)を使うとちょうどいい。
※積立NISAは20年間だが、満期になったら特定口座に移動されるからそのまま積立をすると良い。

そんな長く積立が出来ないと思いそうだが、将来のマネーマシンが出来ると思えば続けられないだろうか。
住宅ローンでこの金額を払っていくこととは精神的にも全然ちがってくるし、好きな仕事をしながらやっていくと考えれば余り苦にはならない。

基本的にやっていくことはシンプルだが、次回は逆にやらない方がいいことを記載していく。

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