児玉昇太 [NBA球団職員]

児玉昇太 [NBA球団職員]

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アメリカでドリームジョブを掴むには。

今日、University of San Franciscoを卒業しました。 与えられた学位は ”Master of Science in Sport Management”、スポーツマネジメント修士号です。 一言で言えば大成功な2年間でした。 在学中からNBA球団の正社員になることができるなんて、これ以上うまくいくシナリオは私の脳みそでは思いつかないです。 なぜ上手く行ったのか、”運”が良かったからだと思います。 自分自身と自分よりも余程優秀な同級生たちの2年間を見比べ

    • ベストなタイミングかどうかなんてやってみないとわからない。

      2021年の11月にアメリカに来てから早くも1年が経ちました。 泣きべそをかきながら、キラキラした人たちを横目で見ながら奮闘してきた1年を振り返り、また次の糧にしたいなと思います。 ここ1年での一番の学びは「ベストなタイミングかどうかなんてやってみないとわからない」です。 自分の人生の中でこんなにも色々なことが好転した1年はなかったのですが、結果として上手くいったことのすべてにおいて「これは絶対にうまくいく」という確証はありませんでした。でも今、自分が想像していたよりも遥

      • 湘南ベルマーレに救われた22歳がアメリカの大学院に進学してスポーツマネジメントを学ぶことになった話🇺🇸✈️

        こんにちは。2019年を最後に止まっていたnoteを久々に更新します。 タイトルにあるように、私は2022年の1月よりアメリカのカルフォルニア州サンフランシスコにあるUniversity of San FranciscoのM.A. in Sport Management(大学院修士課程/スポーツマネジメント)に進学することになりました。そして事前の準備も兼ねて、約2週間後に渡米します。 そこで今回のnoteでは、それを目指すことに至った経緯に触れていきたいと思います。

        • note始めました!

          はじめまして、私は児玉昇太と申します。 現在大学2年生でスポーツマネジメントを学んでいます。またその知識のアウトプットの場としてBリーグ、Jリーグ、プロ野球の現場などでインターンシップをしています。 私にはスポーツを用いて社会の課題の解決を解決すること、人々に生きる希望を与えること、何かに挑戦する勇気を与えることができるコンテンツを提供するというビジョンがあります。このような価値を提供する媒体はスポーツチーム、メーカー、広告業界、メディアなど多岐にわたります。ただ私は現段階

        アメリカでドリームジョブを掴むには。